コンテンツフレーム起動

Dynpro エレメント 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

個々の Dynpro には、項目内容の表示や、ユーザとプログラムとのインタラクション ( 入力項目へのデータの入力や押ボタン機能の選択など) を可能にする目的で、さまざまなエレメントを組み込むことができます。Dynpro 上でのエレメントの配置には、スクリーンペインタを使用します。

以下のエレメントを使用することができます。

        テキスト項目

表示エレメント。このエレメントについては、ユーザも ABAP プログラムも変更できません。

        入出力項目

ABAP プログラムからのデータの表示や、Dynpro 上でのデータの入力に使用されます。Dynpro 項目にリンクされます。

        ドロップダウンリストボックス

入力可能値の固定された一覧から 1 つのエントリをユーザが選択できるようにする特別な入出力項目。

        チェックボックス

ユーザが選択 ( ‘X’) または選択解除 ( SPACE ( スペース)) することができる特別な入出力項目。

        ラジオボタン

グループ化された特別な入出力項目。1 つのラジオボタングループからは、一度に 1 つのボタンのみ選択することができます。ユーザがボタンを選択すると、そのグループ内の他のボタンはすべて自動的に選択解除されます。

        押ボタン

ユーザによって選択されると、Dynpro 制御ロジックの PAI イベントをトリガする Dynpro 上のエレメント。それぞれの押ボタンには機能コードが割り当てられており、押ボタンが選択されると、割り当てられたコードが ABAP プログラムに渡されます。

        ボックス

ラジオボタングループなど、Dynpro 上の関連するエレメントの視覚的なグループ化に使用される表示エレメント。

        従属画面

別の Dynpro を表示することができる、Dynpro 上の領域。

        テーブルコントロール

テーブルの入出力項目。

        タブストリップコントロール

さまざまなページを切り替えることができる Dynpro 上の領域。

        カスタムコントロール

別のコントロールを表示することができる Dynpro 上のコンテナ

        ステータスアイコン

アプリケーションプログラムのステータスを示す表示エレメント。

        OK_CODE 項目

Dynpro には、20 文字の OK_CODE 項目 ( 機能コード項目ともいう) があります。この項目は Dynpro には表示されません。PAI イベントをトリガするユーザアクションでは、イベントのトリガのほかに、対応する機能コードのこの項目への取込も行われます。その後、機能コードはこの項目から ABAP プログラムに渡されます。標準ツールバーのコマンドフィールドを使って機能コードを入力することもできます。OK_CODE 項目を特定の Dynpro 用に使用する場合は、この項目に名称を割り当てる必要があります。

Dynpro エレメントには、どのようなものにも一連の属性が割り当てられます。それらの属性には、自動で設定されるものと、スクリーンペインタで指定する必要があるものとがあります。これらの属性では、たとえば Dynpro 上での Dynpro エレメントのレイアウトなどが設定されます。Dynpro エレメントの属性の設定はスクリーンペインタで行うことができます。単一のエレメントに対して属性を設定するほかに、現在の Dynpro に属するすべてのエレメントを表示するエレメント一覧を使って属性を設定することもできます。スクリーンペインタで静的に設定する属性の一部のものは、ABAP プログラムで動的に変更することができます。Dynpro エレメントのすべての属性の詳細な一覧については、スクリーンペインタ文書のストラクチャのリンクエレメントの属性の処理を参照してください。

 

 

 

 

 

コンテンツフレーム終了