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プロシージャの文書化  実績活動価格による再評価 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

前提条件

実績活動価格による再評価の前に、以下を行う必要があります。

...

       1.      実績活動配分の期間ロック (RKL) を設定することをお奨めします。

       2.      実績間接活動配分の期間ロック (RKIL) を設定し、基準原価に対して以下の手順を実行できるようにします。決済前に財務会計でさらに活動配分を実行する必要がある場合、以下の手順を再実行してください。

       3.      定期決済規則 (PER 規則) をもつ内部管理会計対象レシーバがある場合、間接費を計算します。この場合、二次原価要素に対して、 百分率基準の間接費計算は使用できません。

       4.      PER 規則をもつ管理会計対象内部レシーバがある場合、管理会計対象内部決済を実行します。これによって内部レシーバを含む管理会計対象がすべて決済されます。

       5.      分割機能を実行します。

       6.      価格を計算します。実績活動価格が再評価に使用されます。

手順

...

       1.      実績活動価格による再評価を行うには、以下のように選択します。

開始:

メニューパス:

内部指図の場合

内部指図から、期末処理 単一機能 実績活動価格で再評価 個別処理または一括処理

原価対象管理の場合

該当する対象の期末処理から、実績活動価格で再評価 個別処理 または一括処理

プロジェクトシステムの対象の場合

導入範囲メニューから、期末処理 間接費実績活動価格で再評価 個別処理または一括処理

注意

原価対象階層を使用する際、原価対象階層に転記された実績活動原価を付替える前に、原価対象階層内の原価対象ノードに転記された活動を再評価します。

       2.      実績活動価格による再評価の後、以下の処理を行います。

...

                            a.      PER 規則を持つ管理会計内部レシーバがない場合、間接費を計算します。二次原価要素の間接費を計算することもできます。

                            b.      再評価の期間ロック (RKLN) を設定します。

注意

                            c.      すべてのレシーバに対して決済を実行します。これは、再評価された管理会計対象から別の管理会計対象に再評価データを渡すための唯一の方法であるため、 重要な必要条件となります。

                            d.      必要なレポートを実行します。決済後、データの整合性が再び確保されます。

再評価の結果

再評価の結果は、一覧表示されます。一覧ヘッダには、選択基準と処理パラメータの他に、以下のデータが表示されます。

        処理ステータス ( テスト実行、更新実行)

        メッセージ数

        再評価を許可しないステータス ( エラーメッセージが表示される) を持つ、選択済み管理会計対象の数

        処理済み対象の数

注記

以下の場合には、借方に変更はありません。

         活動がまったくない。

         実績活動価格が存在しない。

         対象が実績活動価格ですでに評価されている。

         現在のステータスでは、貸方転記される原価センタに転記することができない。

一覧には、選択された再評価済みの対象の借方が表示されます。ここから各活動タイプのマスタレコードにアクセスすることができます。この一覧には以下のような詳細が記載されています。

        センダ

        配分原価要素

        管理領域通貨による値

他の表示バリアントを使用して、その他の列を表示することができます。

発生したエラーは、エラーログに記録されています。

バックグラウンド処理を選択すると、一覧とエラーログの両方を印刷することができます。

 

 

 

 

 

 

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