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バックグラウンドの文書化  バージョンの計画統合フラグ 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

管理領域を登録すると、 計画/ 実績 (0) バージョンが自動的に登録されます。実績値はこのバージョンで転記されます。1 つのバージョンだけで計画を行う場合は、このバージョン ( バージョン 0) で計画することができます。

複数のバージョンで計画する場合は、計画を開始する前に、計画バージョンを定義する必要があります。これには、 間接費指図導入ガイド (IMG) でバージョンの更新を選択してください。

内部指図とプロジェクトの計画統合

注意

内部指図またはプロジェクトにフラグを設定する場合、プロジェクトは統合と統計を同時に計画できないことに留意してください。

内部指図とプロジェクトの計画統合には、以下のフラグが使用されます。

        指図マスタデータまたは指図タイプの計画統合

        該当するバージョンの原価センタ会計と活動基準原価計算の計画統合

        該当するバージョンの利益センタ会計と拡張総勘定元帳の計画統合

内部指図と原価センタまたは業務プロセス計画の計画統合の有効化

内部指図と原価センタ会計または活動基準原価計算の計画統合を有効化するには、以下のフラグを設定する必要があります。

        指図マスタデータの計画統合フラグ
指図タイプに初期値として設定することができます。間接費指図の導入ガイドで指図タイプの初期計画統合を選択します。

        バージョンの計画統合フラグCst-Ac./BProcess-Ac.( 原価センタ会計/ 業務プロセス会計)
これを実行するには、該当するバージョンで会計年度の設定を選択します。該当する会計年度を選択し、 詳細を選択します。

以下のオプションを使用することができます。

 

計画統合された内部指図

計画統合されていない内部指図

原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合有効

1

2

原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合非有効

3

4

 

       原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が有効で、指図が計画統合されている (1)

この場合、内部指図の原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が有効となります。

計画統合内部指図に、活動投入量を計画することができます。予定済活動は、センダ原価センタまたはセンダ業務プロセスに対して自動的に更新されます。

間接費率を計画している場合、間接費が内部指図に適用され、貸方対象が貸方転記されます。この場合には、該当する貸方対象も計画統合されていなければなりません。

利益センタ会計と総勘定元帳を有効化してある場合には、内部指図計画データをこれらに転送することができます。

計画では、以下のレシーバに対する決済が可能です。

§         原価センタ

§         業務プロセス

§         内部指図

§         WBS 要素

§         収益性セグメント

計画統合内部指図の定期再転記を行うことができます。

注記

バージョン 0 計画統合フラグ原価センタ会計 / 業務プロセス会計を 有効化するのが一般的です。

         原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が有効で、内部指図は計画統合されていない (2)

原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が有効であるにもかかわらず、内部指図をローカルでのみ計画する場合は、この指図の非計画統合を実行します。

         原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が非有効で、内部指図は計画統合されている (3)

この設定は、計画履歴を記録するために、計画統合内部指図の計画統合バージョンの完全なコピーを登録する場合にのみ役立ちます。この場合、 目標バージョン、非計画統合を使用します。

         どちらのフラグも有効ではない (4)

内部指図をローカルでのみ計画します。計画統合は発生しません。

利益センタ会計および拡張総勘定元帳との計画統合の有効化

内部指図の原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が有効化されている場合、内部指図と原価センタの計画データを他の利益センタと拡張総勘定元帳に転送することができます。これには、バージョンの 計画統合を強調表示します。

基本的に、原価センタ計画および指図計画が完了するまで、他のアプリケーションへの転送を延期して構いません。これは、利益センタ会計と拡張総勘定元帳で重要なのは最終の計画結果のみだからです。また、 計画統合フラグを有効化すると、計画変更のたびに計画明細が更新され、システムパフォーマンスが低下する原因になります。

さまざまな計画タイプの計画統合

次の表は、計画タイプ別に計画統合の可否についてまとめたものです。

計画タイプ

原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合

利益センタ / 拡張総勘定元帳との計画統合

合計値計画

可能

不可

一次原価計画

可能

可能

収益計画

可能

可能

活動投入量計画

可能

可能

個別計画

不可

不可

バージョンのロック

原価センタ会計および活動基準原価計算との計画統合が有効な場合に、バージョンロックフラグを設定すると、計画統合された内部指図が計画できなくなります。ただし、計画統合されていない内部指図の計画は引き続き行うことができます。

 

 

 

 

 

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