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プロシージャの文書化 受注明細に対する製品原価見積のマニュアル登録 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

前提条件

受注別製品原価のカスタマイジングで、所要量クラスに原価計算方法として原価積上を登録しておきます。原価計算方法の初期値を指定していない場合は、受注で原価計算方法を直接選択することができます。

所要量クラスで、受注が保存された際に原価計算が自動的に開始されないように ( フラグ 原価計算 ) 設定されているとします ( 受注明細の製品原価見積を参照してください ) 。または、特定の受注明細に対して、 ( ストラクチャのリンク 個別計画による修正などを可能にするために ) 、原価計算をマニュアルで開始するとします。

手順

  1. 会計管理 管理会計 製品原価管理 原価対象管理 受注別製品原価 原価見積 受注 変更を選択します。
  2. 受注変更 : 第一画面が表示されます。

  3. 受注を入力し、 ENTER を選択します。
  4. 明細を選択し、補足 原価計算を選択します。
  5. 原価計算方法として原価積上を選択します。

以下のようなダイアログボックスが表示されます。

受注原価計算の原価計算バリアント ( PPC4 など ) を入力します。

ENTER を押します。

ここで、以下の処理を行うことができます。

ENTER を押します。

結果

受注明細の原価が計算されます。

画面受注原価計算 : 品目の原価計算データが表示されます。

( 売上原価、製造原価などの ) 原価構成ビューごとに、原価計算の結果が表示されます。

ここで以下の手順を行います。

  1. 原価計算ステータスを確認します。原価見積のステータスは KA ( 原価計算がエラーなしで終了 ) になります。エラーのある原価見積は、受注に転送できません。
  2. 原価構成別に原価計算結果を照会するには、ビューにカーソルを合わせて、原価 原価構成照会を選択します。
  3. 他のレポートにアクセスするには、ジャンプ 他レポートを選択します。

  4. 原価計算明細別に原価計算結果を照会するには、ビューにカーソルを合わせて、原価 明細化を選択します。
  5. 他のレポートにアクセスするには、ジャンプ 他レポートを選択します。

  6. 受注原価見積を使用して受注評価在庫の標準原価を計算する場合は、補足 マークを選択します。
  7. 原価見積を保存します。
  8. ダイアログボックスパラメータ更新が表示されます。原価構成分割の他に、明細化を保存するかどうかを指定します。

  9. 原価計算結果の条件への転送を確認するには、明細を選択し、明細 条件を選択します。
  10. 販売伝票を保存します。

受注評価在庫を使用しており、原価見積のステータスが MARKED の場合には、 ( カスタマ Exit 品目評価受注品目が使用されておらず、商品が受領されていなければ ) 、原価見積で計算された値が実在庫の在庫セグメントに、標準原価として書き込まれます。

注記

初回入庫の後には、受注品目またはプロジェクト在庫の標準原価は、マニュアルでしか変更できません。初回入庫の後に新規原価見積を登録すると、評価に使用した原価がどのように計算されたかを確認できなくなる可能性があります。

受注明細の製品原価見積で標準原価が計算された場合は、以下の条件に該当する場合には、明細化を保存する必要があります。

原価見積は、受注および製品原価管理情報システムで照会することができます。

以下も参照してください。

情報システムに関する情報は、製品原価管理情報システムの文書を参照してください。

 

 

 

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