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副産物の原価の算入 
連産品の製造により、製造プロセスで自動的に重量調整品 ( 副産物) が製造されることがあります。これらの副産物の原価は、正味実現可能価額法を使用して計算されます。この方法では、製造プロセスの総原価から副産物の値を差し引いて、主製品の製造原価が算出されます。したがって、副産物の原価は、主製品またはプロセスの原価における減額を表します。
副産物が入力されているBOM 明細で、連産品フラグが選択解除されている必要があり、代わりにマイナス数量が入力されている必要があります。
主製品またはプロセスの品目リストまたは BOM で、連産品をマイナス数量で入力します。副産物が原価計算関連として示されている場合は、プロセスの総原価から副産物の原価の金額が差し引かれます。
副産物の製造原価は、以下の 2 つの方法で計算することができます。
キ 品目マスタの価格を使用します。副産物の製造原価は、アウトプット数量に活動価格を掛けることで得られ、原価見積の明細化にマイナス数量で記載されます。
副産物の原価を含めたくない場合は、品目リストの明細の原価計算関連フラグを設定解除してください。
キ 副産物は、代替生産構成を使用して製造することができるため、その副産物にはすでに対応する原価見積が存在します。この場合、副産物に対する原価構成分割の原価構成は差し引かれます。副産物の製造原価は、アウトプット数量に代替原価見積による副産物の積上結果を掛けることで算出されます。