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用途
レポート
RCATSTAL ( タイムシート : 対象コンポーネントへの転送 ) を使用して、タイムシートレコードをワンステップで以下の対象コンポーネントに転送ことができます。現在では、このレポートは在庫
/ 購買管理 (MM) へのデータ転送に使用することはできません。レポートを呼び出すには、タイムシート
→ 転送 → 全コンポーネントを選択します。統合
レポート
RCATSTAL では、 人事管理、管理会計、プロジェクトシステムおよびプラント保全 / 得意先サービスのデータ転送レポートの機能が統合されています。特定の対象コンポーネントのみに適用する選択オプションも提示されます。2
つのシステムを個別に導入している場合 ( 例 : 人事管理 (HR) および ロジスティクス / 会計管理 ) は、 HR へデータを転送するのに HR システムでレポートを実行する必要があります。その後、他のシステムにおいてワンステップで 管理会計、プロジェクトシステム、プラント保全 / 得意先サービスにデータを転送することができます。前提条件
レポートを実行するには以下を実行します。
機能
選択
レポート
RCATSTAL により、従業員の所属にしたがってデータを選択することができます。たとえば、特定の原価センタに割り当てられた全従業員のデータを選択することができます。それぞれの対象コンポーネントごとに個別のデータ転送レポートを使用する場合は、このオプションは利用できません。下記のテーブルに、レポート
RCATSTAL の他の選択条件を挙げます。それぞれの場合、基準は特定のコンポーネントにのみ有効です。オプション |
意味 |
有効コンポーネント |
指図 |
保全またはサービス指図 |
PM/CS |
ネットワーク |
ネットワーク番号 |
PS |
伝票番号 |
伝票番号 |
CO 、 PM/CS 、 PS |
転記日付 |
転送レコードが入力日付で転記されます。 |
CO 、 PM/CS 、 PS |
取消の転記日付 |
取消レコードが入力日付で転記されます。 |
PM/CS, PS |
タスク数 |
パフォーマンスの最適化のために、転送データを複数のタスクに分割することができます。この項目でタスク数を指定します。 |
PM/CS, PS |
ロック試行数 |
レポート実行時に他のユーザが指図またはネットワークを処理している場合、指図 / ネットワークはロックされます。レポートに対する ロック試行数を入力することができます。レポートは、指定された回数だけ転送を実行しようと試みます。 |
PM/CS, PS |
ログ |
関連コンポーネントに行われた転送の詳細な一覧が記録されます。 |
HR, PM/CS, PS |
テスト実行 |
インタフェーステーブルからデータが読み込まれますが、転送されません。 |
HR, PM/CS, PS |
繰返し転送 |
従業員番号のロックなどで転送中にエラーが発生した場合、レコードを再転送することができます。 |
HR |
日付なし転送 |
ネットワークのスケジュールに影響を与えずに、サービスのみを入力します。 |
PS |
警告無視 |
レポートをバックグラウンドジョブとしてスケジュールしている場合に、このオプションをお奨めします。転送中に警告が発行されてもデータは転記されます。関連する警告メッセージはすべて転送ログに出力されます。必要に応じてデータの後処理を行ってください。 このオプションを選択しないと、警告が発行された時点でデータは転記されません。 |
CO |

これらのオプションについては、関連する項目ヘルプを参照してください。
出力
各コンポーネントごとに連続してデータが転送されます。
レポートをオンラインで実行する場合、転送完了後に、それぞれの対象コンポーネントに転記されたレコード数が表示されます。該当のオプションを選択すると、詳細な転送ログが発行されます。![]()
ただし、通常はバックグラウンドジョブとしてレポートを実行します。そうすると、転送ごとに確認する必要はありません。バックグラウンド処理でログオプションを選択した場合、各コンポーネントに対してスプール一覧が生成されます。
転送中にエラーが発生した場合は、タイムシートまたは関連する対象コンポーネントにあるエラーを後処理する必要があります。発生したエラーの概要を参照するには、ログオプションを選択しておく必要があります。

タイムシート
ではなく、該当の対象コンポーネントでエラーを後処理する場合、タイムシートデータと対象コンポーネントのデータの整合性は失われます。
アクティビティ