コンテンツフレーム起動

バックグラウンドの文書化  転送フォーマット BALTD の修正 文書を SAP ライブラリストラクチャに組み込む

転送フォーマット BALTD は、修正可能です。

         マスタデータブロックの修正

不要な項目の削除または項目の追加をすることができます。ただし、項目を追加するときは、追加する項目の転送トランザクションに、対応する画面項目が存在することを確かめてください ( 必要に応じて、画面を修正してください)

項目 INVSL01 INVSL02 は例外です。転送構造から削除することはできません

         項目 INVSLnn の追加

標準システムでは、 2 つの項目 INVSL01 INVSL02 が、投資キーの転送用になっています。 しかし、実際は最大 99 項目まで可能です。それ以上の項目が必要なときは、ディクショナリテーブル BALTD に加えてください。それらの項目は INVSL02 の後に追加し、名称を INVSL03INVSL04 などにしてください。

         ブロック領域-nn の増加/ 削除

ブロック数 8 では、領域-01 から領域-08 が初期値です。使用できるブロックは 8 以下、追加できるのは最大 99 までです。これらブロックの数を増加させるときは、次の 2 つのルールに注意してください。

-         ブロックの設定 ( 項目とその順序) は、必ず同じにしてください。

-         ブロックの番号順序は、01 で始まる連続した数にして、領域 nn の項目にはすべて接尾辞 nn を付ける必要があります。

注記

転送プログラム RAALTD01 を修正する必要はありません

 

 

 

コンテンツフレーム終了