バッチインプットを使用して、資産マスタデータと資産取引を旧システムから R/3 固定資産管理(FI-AA) コンポーネントに転送できます。
転送プログラムにより、固定資産管理コンポーネントにおける、旧システムのデータによる資産データ転送のトランザクション ( ダイアログインタフェース) が提供されます。不正なデータレコードは、別のバッチインプットセッションに書き込まれます。そこからマニュアル修正することができます。
バッチインプットによる旧データ転送
バッチインプット処理の一般的な情報については、クロスアプリケーションコンポーネント → データ転送ワークベンチ → データ転送方法 を参照してください。