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フォーミュラ計画 
フォーミュラ計画で計算依存を使用して、原価センタ原価を計画することができます。原価センタ非依存のテンプレート ( テンプレートを参照) のフォーミュラとして、計算依存を定義することができます。このようにして、類似テンプレートのある原価センタでは、同一のフォーミュラを使用することができます。
フォーミュラ計画では、マニュアル計画がサポートされています。マニュアル計画は、類似したロジックを使用する多くの原価センタで値が決定される、原価要素および活動投入量の計画に特に適しています。たとえば、( 統計キー数値として計画された) 様々な原価要素が従業員数により引き出される、人件費計画などに適しています。
各原価センタに、活動非依存原価とキー数値の計画テンプレートを 1 つと、活動依存原価とキー数値の計画テンプレートを 1 つ登録することができます。その後、原価センタマスタレコードにこれらの計画テンプレートを保存することができます。また、高度な計画テンプレートから参照の作成が可能な、サブテンプレートを定義することができます。
カスタマイジングで検索することができる計画テンプレートの更新では、次の値をフォーミュラ計算で使用することができます。
活動非依存計画テンプレートでは、合計原価と合計数量を使用することができます。
活動依存計画テンプレートでは、固定費、固定数量、活動単位あたりの変動費、および活動単位あたりの変動数量を使用することができます。
フォーミュラ計画では、SAP R/3 システムから以下のデータを使用することができます。
キ 原価センタのすべてのマスタデータ情報。たとえば、制約の定義など。
キ 活動タイプのすべてのマスタデータ情報。たとえば、制約の定義など。
キ 一次計画原価
キ 計画活動、予定済活動、および原価センタ/ 活動タイプのキャパシティ
キ 統計キー数値
原価センタ、バージョン、活動タイプ、および変数としての会計年度を保存して、最新評価の原価センタが計算に使用されるようにすることもできます。

キ 計画テンプレートの原価は、管理領域通貨のみで計算されます。
キ 活動、収益、または指図原価を計画することはできません。
システム構成の際に、計画テンプレートを作成してあることが必要です。( 管理会計 に関する導入ガイド (IMG) で、管理会計 → 原価センタ会計 → 計画 → フォーミュラ計画 → 定義: テンプレートも参照してください) 。
フォーミュラ計画には、以下の機能が含まれています。
計画テンプレートの更新では、原価と数量を計算するために、対象 ( 原価要素、統計キー数値、または計算行) に対して 1 つまたは複数のフォーミュラを行ごとに定義します ( フォーミュラを参照してください) 。各行 ( 原価要素、統計キー数値) に対して 1 つの対象を計算する間に、これらのフォーミュラが評価されます。計画値と実績値を読み込む汎用モジュール、たとえばACTIVITY_TYPE_ACTUAL_QTY やACTIVITY_TYPE_PLAN_QTY などを使用して、基本フォーミュラにこれらの汎用モジュールをリンクすることができます。
計算行に表示可能な中間結果を使用すると、複雑なフォーミュラを計算することができます。有効化 ( 有効化を参照) を使用して、計算対象のフォーミュラの条件を表示することができます。

カスタマイジングで計画テンプレートを更新します。
キ 計画テンプレートの評価 ( テンプレートの評価を参照)
原価センタまたは原価センタグループに関する計画テンプレートを評価する際に、テンプレートで定義されるフォーミュラを使用して、原価やキー数値が計算されます。特定の原価センタに対して個別に計画テンプレートが計算されます。対象が原価要素または統計キー数値である場合は、原価要素または統計キー数値に対して、原価センタで計画レコードが作成されます。この計画レコードでは、マニュアルで計画されたレコードがあれば、それが上書きされます。レコードは、マニュアル計画で再度上書きされる可能性があります。
計画テンプレートの評価では、すべての原価センタおよび原価センタグループ、またはすべての原価センタに入力することができます。これらの原価センタに対して、対応する計画テンプレートが選択され、評価されます。1 つの原価センタに対して、必要な頻度で評価を開始することができます。