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機能の文書化 データ転送ファイルの作成

用途

テスト用に、空のデータ転送ファイルを作成することができます。これを利用して、アプリケーションプログラムで要求される形式のファイルを作成することができます。エディタを使用して、データを正常に転送するために必要な準備を参照し、データ転送ファイルの必要条件や機能を容易に理解することができます。

特徴

初期データ転送ファイルを作成する際、アプリケーションサーバ、あるいはプレゼーテーションサーバのどちらでファイルを作成するかを選択することができます。また、論理ファイル名と物理ファイル名のどちらを使用するかを選択することもできます。どちらを選択するかは、アプリケーションプログラムによって決まります。

作業

  1. データ転送ワークベンチを起動します。
  2. ファイルをアプリケーションサーバに作成するか、あるいはプレゼンテーションサーバに作成するかを設定します。
  3. 任意のファイル名を入力します。
  4. 転送ファイル 初期ファイル作成を選択します。
  5. データ転送ファイルがすでに存在する場合、上書きしても構いません。

 

 

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