特殊機能 

論理データベースを使用する機能分野とデータベースを使用しない機能分野は、構造がほとんど同じで、わずかな違いは必然的なものです。論理データベースはテーブルの階層構造ですが、データベースを使用しない機能分野は単一 ( 順次 ) テーブルにもとづいています。データベースを使用しない機能分野は、単一テーブルから成る論理データベースを使用した特殊な機能分野である、と考えることもできます。

どちらのタイプの機能分野も、登録に利用可能な機能とオプションは、処理するデータの構造を除いて同じです。この機能とオプションには以下のものが含まれます。

データベースを使用しない機能分野は、処理するデータの構造が単純なので、機能も単純です。これは、以下の事項に当てはまります。

追加項目を特定のテーブルに割り当てる必要はありません。ただし、指定する順序は、フロー制御に使用するため重要です。追加項目のコード行は、読込まれた各データレコード ( テーブルエントリ ) の処理に使用される生成済クエリレポートのセクションに入れてください。

追加項目同様、追加テーブルを特定のテーブルに割り当てる必要はありませんが、指定する順序は重要です。

イベント GET および GET LATE は論理データベースと密接に関係しているため、データベースを使用しない機能分野のクエリレポートには発生しません。代わりに、レコード処理コードが発生しあます。このコードは、データレコード ( テーブルエントリ ) のループ処理が通常行われるポイント ( イベント ) で、生成されたクエリレポートに挿入されます。このコードが占めるポジションは、指定した順序によって異なります。この場合はデータ階層がないので、 GET LATE コードに相当するコードはありません。

下の図はコードセクションの順序を表しています。この順序はデータベースを使用しない機能分野のクエリレポートで修正することができます。