ディクショナリ属性 

その他の Dynpro エレメント属性については、 一般属性を参照してください。

ディクショナリ属性は以下から構成されています。

属性

内容説明とユーザビリティガイドライン

書式

データタイプ。 データタイプによって、項目の入力時にシステムにより行われるチェック(有効日、数値)、および入出力の項目の変換方法が決まります。 この項目はキーワードの場合、常に空白です。 使用可能なデータタイプの一覧については、 項目書式の定義を参照してください。

ディクショナリから

現在の ABAP ディクショナリの参照を指定します。 この項目をディクショナリからコピーして登録したときは、この属性が設定されます。

名前を新しいエレメントに割り当てたり、名前に - (ダッシュ)が入るように既存のエレメント名を変更したりすると、その項目がディクショナリに存在するかどうかがシステムによりチェックされます。 その名称が存在する場合、ディクショナリ項目を参照するかどうかを確認する画面が表示されます。

Modified

項目のディクショナリ定義と、それが Dynpro で使用される方法との間に相違が検出されると、この属性が設定されます。 ディクショナリ定義と異なるキーワードを使用するときは、この属性を設定してください。

変換 Exit

項目入力の変換に対して標準以外の変換ルーチンをシステムで使用するときは、ここで4桁のコードを指定します。 サポートされている変換ルーチンは 2 つです。
CONVERSION_EXIT_ <name> _INPUT

CONVERSION_EXIT_ <name> _OUTPUT

詳細については、 SAPCNVE プログラム文書を参照してください。

検索ヘルプ

ユーザが検索ヘルプをエレメントに対する入力として指定することができるようにします。 4 桁の検索ヘルプファイル名またはそのファイル名が入っている項目名を入力します。 項目名を入力する場合は、入力に接頭辞:(コロン)を付けます。 検索ヘルプの詳細については、 ABAP ディクショナリの文書を参照してください。

参照項目

タブストリップコントロール : タブ表題と従属画面領域とのリンクを確立します。

通貨 / 数量 : 通貨または単位のキーを指定します。 この属性はタイプ CURR (通貨)または QUAN (数量)の項目のみで有効です。 Dynpro エレメントに通貨が含まれる ( つまり項目タイプが CURR) 場合は、その通貨に属する通貨キー項目( CUKY )を入力しなければなりません。
Dynpro エレメントに数量が含まれる ( つまり項目タイプが QUAN) 場合は、ここで数量に属する単位キー項目( UNIT )を入力しなければなりません。 Dynpro エレメントがディクショナリから来ている場合は、変更することができない参照項目が取り込まれます。

パラメータ ID

SET/GET パラメータの ID (最大 20 桁)。 この属性は SET パラメータ属性または GET パラメータ属性のどちらかと一緒に使用されます。

SET パラメータ

GET パラメータ

エレメントにデフォルトを設定し、表示します。 Set パラメータを選択すると、ユーザが該当するパラメータ ID パラメータに入力した値が保存されます。 Get パラメータを選択すると、初期値ではなく、エレメント内のパラメータ ID が照会されます。

外部キーチェック

システムによる項目の外部キーチェックを実行するかどうかを決定します。 ABAP ディクショナリ内の項目の定義により、外部キーチェックが定義されます。

大文字 / 小文字

プログラムがユーザ入力をリテラルとして処理するときは、この属性を設定します。 この属性を設定しないと、入力はすべて大文字に変換されます。

ユーザビリティ上の注釈 : 可能な場合は常にこの属性を設定してください。 大文字だけの場合よりも、大文字 / 小文字が混合した方が読みやすくなります。