用途
この機能を使用すると、選択した範囲のデータすべてをクリップボードにコピーすることができます。
以下から選択することができます。
値列内のブロック
ペースト先の行が入力できるようになっている場合のみ、行を別の行にペーストすることができます。したがって、行全体をクリップボードにコピーする前に、入力できる行が画面に存在しなければなりません。
行または列のヘッダをクリックすると、行全体、または列全体を選択することができます。単一のブロックを選択するには、機能ブロック選択を使用します。範囲指定は、カーソルを合わせることによって行うこともできます。カーソル位置は、以下のように解釈されます。
カーソル位置 |
選択した範囲 |
リード列 ( 空白行以外 ) |
カーソルが置かれた行 |
データセル ( 空白行以外 ) |
カーソルが置かれたセル |
その他の位置 |
無し |
ブロックまたは列全体を明確に選択した場合は、カーソルの位置は無視されます。
機能
コピー
を選択すると、選択したセルに含まれる値がクリップボードにコピーされます。クリップボードの内容は、以下のとおりです。機能 ペーストを使用すると、クリップボードから入力画面の別の位置に値を挿入することができます。