キャッシュフロー分析 ( 間接法

用途

この例のキャッシュフロー合計は、貸借対照表項目における当期純利益 ( または損失 ) に特別利益を加算し、金額減を減算して、それに貸借対照表項目の金額増を加えたものになります。

手順

  1. トランザクションを以下のように呼び出します。
  2. メニューパス

    情報管理 会計管理 財務会計 総勘定元帳 情報管理 貸借対照表 / 損益計算書 / キャッシュフロー 一般 キャッシュフロー キャッシュフロー ( 間接方法 ) バリアント 1

    トランザクションコード

    S_ALR_87012272

  3. このトランザクションをこれまでに使用したことがない場合は、 2 つのダイアログボックスを で確認する必要があります。
  4. キャッシュフロー ( 間接法 ) バリアント 1 画面が表示されます。

  5. を選択します。
  6. 初めてこのレポートを呼び出したときは、特定な設定を行う必要があります。この設定を行うには、最初のプロセスで提供される指示に従ってください。

    キャッシュフロー ( 間接方法 ) バリアント 1 実行 : 詳細画面が表示されます。ここでは、全会社コードについて最近 2 年間のキャッシュフロー分析が提供されます。

    レポートの最初の部分には、会社コード 1000 の、当期純利益 ( または損失 ) を含む要約された損益計算書が表示されます。第 2 の部分には、キャッシュフロー合計を決定するために必要なすべての修正が含まれています。修正は、固定資産または流動資産の増加または減少として、および純利益に影響しない活動の資金保有における増加または減少として表示されます。

  7. 画面の左上には、基準として事業領域勘定コード会社コード会社会計年度会計期間が表示された案内一覧があります。
  8. 基準事業領域を選択します。
  9. レポートでは、事業領域機械工学についてのキャッシュフロー分析が提供されます。

  10. 拡大グラスのアイコンを選択します。
  11. 事業領域の一覧を含む事業領域ダイアログボックスが表示されます。

  12. 電気製品事業領域をダブルクリックします。
  13. ナビゲーション一覧から、規準会計期間を選択します。
  14. 分析は、事業領域電化製品における期間 001 の値について行われます

    選択基準の左にある 2 つの矢印を使用して、数値を分析する期間と事業領域をスクロールすることができます。

  15. 選択条件の左にある S 記号を選択して、全体一覧に戻ります。
  16. 概要ツリーが表示されるまで を選択します。ダイアログボックスを はいで確認します。