変数照会 

用途

画面の左上には、事業領域会計年度会社会計期間会社コードの基準一覧が表示されています。この基準一覧を上下にスクロールするには、矢印を使用します。

手順

  1. 事業領域に従って貸借対照表項目を分析するには、年度実績 / 実績比較実行 : 概要画面にレポートを展開します。商業貸借対照表項目を選択し、 を選択して、次に階層ダイアログボックスで ( すべて拡張 ) を選択します。案内メニューで、 事業領域項目を選択します。
  2. その色が変わります。個々の貸借対照表項目の左にあるダイヤモンド形の記号の色も変わります。

  3. ACTIVA ( 資産 ) の左にあるダイヤモンドを選択します。
  4. 事業領域に従って資産が表示されます。表示タイプとして、貸借対照表 / 損益計算書明細の資産が表示されます。

  5. ACTIVA ( 資産 ) の左には、 2 つの矢印があります。下向き矢印を選択します。
  6. 貸借対照表項目資産に、貸借対照表項目の下位項目と、以前に階層概要画面で分岐した項目が表示されます。

    この例の目的は、事業領域ごとの固定資産の概要を提供することです。

  7. 再び下向き矢印を選択し、さらに貸借対照表項目を照会します。
  8. 規準にしたがって選択を終了するには、S を選択します。
  9. 案内一覧で、基準財務諸表明細を選択します。
  10. その色が変わります。個々の貸借対照表項目の左にあるダイヤモンド形の記号の色も変わります。

  11. 案内領域とレポートの間にある行 ( レポート定義を表示する行、この例では 事業領域 ) を選択します。
  12. 別の基準 ( 会計年度など ) に従って貸借対照表項目を分析する場合も、同様の手順に従います。

    最初に、財務諸表バージョンを展開して、レポートで表示される詳細レベルにまでドリルダウンします。次に、ブレークダウンの実行方法を管理するための特性を選択します。

    次に、貸借対照表項目の左にあるダイヤモンドを選択し、レポートで分析されるようにします。

    必要に応じて、同時に複数の選択を行うことができます。

  13. この画面を表示したままにしておきます。