用途
これまでのプロセスステップでは、買掛金管理部門に所属するユーザを対象としていました。ここでは、請求書が原価センタに転記される時に原価センタマネージャが確認することを見ていきます。原価センタレポートを実行し、そのレポートから買掛金管理の元伝票にドリルダウンします。
手順
メニューパス |
会計管理 → 管理会計 → 原価センタ会計 → 情報管理 → 原価センタ会計のレポート → 計画 / 実績比較 → 原価センタ : 実績 / 計画 / 差異 |
トランザクションコード |
S_ALR_87013611 |
項目 |
ヨーロッパ |
日本 |
管理領域 |
1000 |
5000 |
会計年度 |
今年度 |
今年度 |
開始期間 |
001 |
001 |
終了期間 |
012 |
012 |
計画バージョン |
0 |
0 |
値 |
1000 ( 原価センタ ) |
2100 ( 原価センタ ) |
転記された各原価要素の合計を示す原価センタレポートが表示されます。
原価センタ
1000 ( 日本 : 2100) の CO 明細の一覧が表示されます。 選択を選択します。伝票概要画面が表示されます。
原価センタの実績明細照会ダイアログボックスで、はいを選択します。
レポート終了ダイアログボックスで、はいを選択します。
抽出を保存するかどうかを尋ねられた場合は、いいえを選択します。