用途
前のプロセスステップで登録した請求書を照会します。次に支払条件を変更し、変更履歴で再び伝票を照会します。変更履歴では、変更者と変更日時、および変更内容を見ることができます。
このプロセスステップでは、請求書を個別に呼び出します。各伝票について、この手順を繰り返し行ってください。
手順
メニューパス |
会計管理 → 財務会計 → 買掛金管理 → 伝票 → 照会 |
トランザクションコード |
FB03 |
項目 |
ヨーロッパ |
日本 |
伝票番号 |
以前にメモした伝票番号を入力します。 |
以前にメモした伝票番号を入力します。 |
会社コード |
1000 |
5000 |
会計年度 |
今年度 |
今年度 |
伝票を転記したユーザ、転記日付、および使用されたトランザクションに関する情報を示すダイアログボックが表示されます。
を選択します。伝票照会
: 明細 001 画面が表示されます。現在作業しているモードは照会モードです。支払条件を変更するには、変更モードに切り替える必要があります。
を選択します。項目 |
データ |
支払条件 |
空白 |
日数 / パーセント |
5 ( 日 ) |
請求書の支払期日が
5 日以内になるように、支払条件が変更されました。 を選択します。選択条件が変更されたことを伝えるメッセージが表示されます。
を選択します。 を選択します。 を選択します。変更されたすべての項目を含む一覧が表示されます。支払条件項目への変更によって、他のさまざまな項目でも変更が行われることに注意してください。
項目の旧値と新規値が表示されます。
他の伝票についても支払条件を変更する場合は、この手順を繰り返してください。