請求書の照合、支払条件の変更、および変更伝票の照会 

用途

前のプロセスステップで登録した請求書を照会します。次に支払条件を変更し、変更履歴で再び伝票を照会します。変更履歴では、変更者と変更日時、および変更内容を見ることができます。

このプロセスステップでは、請求書を個別に呼び出します。各伝票について、この手順を繰り返し行ってください。

手順

  1. トランザクションを以下のように呼び出します。
  2. メニューパス

    会計管理 財務会計 買掛金管理 伝票 照会

    トランザクションコード

    FB03

  3. 伝票照会 : 第一画面で、以下のデータを入力します。
  4. 項目

    ヨーロッパ

    日本

    伝票番号

    以前にメモした伝票番号を入力します。

    以前にメモした伝票番号を入力します。

    会社コード

    1000

    5000

    会計年度

    今年度

    今年度

  5. を選択します。
  6. 伝票概要画面で、 を選択します。
  7. 伝票を転記したユーザ、転記日付、および使用されたトランザクションに関する情報を示すダイアログボックが表示されます。

  8. を選択します。
  9. 仕入先明細 (1) をダブルクリックします。
  10. 伝票照会 : 明細 001 画面が表示されます。

    現在作業しているモードは照会モードです。支払条件を変更するには、変更モードに切り替える必要があります。

  11. を選択します。
  12. 以下のデータを入力します。
  13. 項目

    データ

    支払条件

    空白

    日数 / パーセント

    5 ( )

    請求書の支払期日が 5 日以内になるように、支払条件が変更されました。

  14. を選択します。
  15. 選択条件が変更されたことを伝えるメッセージが表示されます。

  16. を選択します。
  17. を選択します。
  18. を選択します。
  19. 伝票照会 : 第一画面 を選択します。
  20. 伝票概要画面で、環境 伝票変更履歴を選択します。
  21. 変更されたすべての項目を含む一覧が表示されます。支払条件項目への変更によって、他のさまざまな項目でも変更が行われることに注意してください。

  22. 支払条件キー行をダブルクリックします。
  23. 項目の旧値と新規値が表示されます。

  24. 支払条件キー行を再度ダブルクリックすると、変更を実行したユーザと変更日時に関する情報が表示されます。
  25. 他の伝票についても支払条件を変更する場合は、この手順を繰り返してください。

  26. 概要ツリーが表示されるまで を選択します。