用途
このプロセスでは、前払金をマニュアルで実行します。また、ここでは支払プログラムも使用することができます。その場合は支払パラメータに仕入先を入力すると、支払提案一覧に前払金が表示されます。
手順
メニューパス |
会計管理 → 財務会計 → 買掛金管理 → 伝票入力 → 前払金 / 前受金 → 前払金 / 前受金 |
トランザクションコード |
F-48 |
項目 |
データ |
伝票日付 |
本日日付 |
会社コード |
1000 |
転記日付 |
本日日付 |
参照伝票番号 |
最初のプロセスで控えておいた参照番号 |
伝票ヘッダテキスト |
前払金 |
勘定 ( 仕入先 ) |
1006 |
特殊仕訳コード |
A ( 仕入先前払金支払 ) |
勘定コード ( 銀行 ) |
113101 |
金額 |
11,600.00 |
起算日 |
本日日付 |
仕入先
1006 に関する既存の前払金請求が、 仕入先前払金転記 : 要求選択画面に表示されます。仕入先前払金転記
: 照会概要画面に、転記する伝票の概要が表示されます。 を選択します。伝票が転記されたことを確認するために、画面下部のステータスラインに伝票番号が表示されます。