チェック / 代入 / ルールの移送 

< チェック / 代入 / ルール > 移送機能を使うと、チェック / 代入 / ルールを別のシステムに移送することができます。この機能は、次の画面から使えます。

手順

  1. 次のように選択します。
  2. − チェックの場合、チェック→移送

    − 代入の場合、代入→移送

    − ルールの場合、ルール→移送

    ダイアログボックスが表示され、移送用の修正番号を入力するよう指示が出ます。

  3. 移送用の修正番号を入力します。
  4. 検索を選択して既存の修正番号を検索したり、登録を選択して新規の修正番号を登録することができます。

  5. 続行を選択します。
  6. 移送 : < チェック / 代入 / ルール > 画面が表示されます。

  7. 移送したいチェック、代入、ルールの名称を入力します。
  8. 移送する情報に応じて、該当するフラグを立てます。
  9. チェックについては、論理ルール、セット、チェックメッセージ、アプリケーションエリア、およびブール論理クラスを移送することができます。

    代入およびルールについては、論理ルール、セット、およびブール論理クラスを移送することができます。

  10. この画面では、以下の追加処理機能を使用することができます。

追加処理機能 - 移送 : < チェック / 代入 / ルール > 画面

選択

目的

移送→依頼に追加

チェック、代入、またはルールを移送し、それを修正依頼に追加

移送→依頼から削除

チェック、代入、またはルールを移送し、それを修正依頼から削除

編集→全選択

チェック、代入、またはルールに関する情報をすべて選択

編集→選択取消

チェック、代入、またはルールに選択した情報の選択を解除

関連処理→依頼登録

移送のための修正依頼を登録

 

  1. 移送→依頼に追加を選択します。
  2. ステップ 2 で修正番号を入力しない場合、ダイアログボックスが表示され、修正番号を入力するよう指示が出ます。

  3. 修正番号を入力し、続行を選択します。

チェック、代入、またはルールは、次回の修正移送で移送されます。

元帳を移送する際、元帳で使うチェックおよび代入も移送することができます。