ルール更新画面が表示されます。左側の管理領域で、必要なアプリケーションエリアのノードを展開します。次に必要な呼出位置のノードを展開します。
ルール登録 : < 新規ルール > 画面が表示されます。
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ルール名-
ルールのテキスト-
権限グループを入力して、ルールを処理できるユーザの数を制限することもできます。この入力でよければ、
ENTER を押します。既存のルールをコピーしてルールを登録したい場合は、管理領域で対応する呼出位置を選択し、参照に使用するルールを指定します。システムの画面領域が両方とも入力可能な状態になってから、ルール
→ コピーを選択します。上記ステップ 3 のデータを入力します。このルールのブール論理クラスは、登録しているルールと同じでなければなりません。
ルールは、最高
論理式エディタを使った命令の入力
追加情報については、
ブール論理式には、ユーザ
Exit ( タイプ 1 または 3) を入力することもできます。ユーザ Exit の追加情報については、 チェック / 代入 / ルールのユーザ Exit を参照してください。
ルールをテーブル
T890 ( インタプリタルール ) に保存している場合は、レポート RGUGBR10 を使って、インタプリタルールを生成ルールに変換することをお奨めします。追加情報については、 ルールマネージャレポートの使用を参照してください。追加機能
ルール登録 : < ルール名 > 画面選択 |
機能 |
ルール → 保存 |
ルール定義を保存します。 |
補足 → 論理式項目一覧 |
ルールに使える有効な項目の一覧を照会します。これらの項目は、ルールのブール論理クラスによって決定されます。 |
補足 → 代入項目 ... |
代入で変更できる有効な項目の一覧を照会します。 |
補足 → ルール一覧 |
当該ルールと同じブール論理クラスを使うルールの一覧を照会します。 |
補足 → セット一覧 |
システムに登録済みのセットの一覧を照会します。追加情報については、 セット一覧の照会を参照してください。 |
補足 → トレースオン |
トレース機能をオンにします。伝票転記の際にルールが呼び出され、使われるデータが表示されます。この機能を使うと、ルール定義で発生し得るエラーを診断することができます。追加情報については、 チェック / 代入 / ルールのトレースを参照してください。 |
補足 → トレースオフ |
トレース機能をオフにします。 |
補足 → 使用 |
ルールが現在使われている位置を照会します。 |
環境 → ルール更新 |
呼出位置のノードに戻ります。 |
結果
ルールは以下で使うことができます。