論理式ビルダ 

用途

4.0A バージョンから、論理式ビルダを使用して、論理命令および数式を入力することができるようになりました。

論理式ビルダにより、チェック、代入、ルールに論理命令を入力するための使いやすいインタフェースが提供されます。

機能

論理式ビルダでは、論理命令に入力できるすべてのエレメント ( 演算子、演算数、セット、定数値など ) が押ボタンで表示されます。

命令に入れたいエレメントを選択して、論理命令を入力します。ステップごとに、命令の構文 ( 括弧の使用も含めて ) が正しいかどうかがチェックされます。以前行った入力によっては、選択が強調表示されたエレメントに限られることがあります。これにより、論理命令の構文が、定義どおりに正しくなります。

論理式ビルダでは、3つの異なる設定を使うことができます。

エキスパートモードを使って論理命令を直接入力するときは、 4.0A バージョンの新しい構文ルールを使用してください。追加情報については、 ブール論理式の構文ルールを参照してください。

論理式ビルダの設定は、 設定メニューオプションの各機能を使用して変更します。