レポートライタ対象の移送 

用途

移送ユーティリティを使用すると、以下の作業を行うことができます。

エクスポート機能を使用すると、レポートライタの対象 ( ライブラリ、レポート、ジョブ、標準レイアウトなど ) を外部ファイルへエクスポートすることができます。

レポートライタ対象のエクスポートを参照してください。

インポート機能を使用すると、レポートライタの対象 ( ライブラリ、レポート、ジョブ、標準レイアウトなど ) を外部ファイルからインポートすることができます。

レポートライタ対象のインポートを参照してください。

SAP R/3 のアプリケーションコンポーネントの中には、ライブラリ、レポート、ジョブ、標準レイアウトなどのレポートライタ対象例 ( クライアント 000 に保存 ) が供給されているものが複数あります。 クライアントからコピー機能を使うと、これらの対象をクライアント 000 ( または別のクライアント ) から、作業中のクライアントにコピーすることができます。

他のクライアントからのレポートライタ対象のコピーを参照してください。

ユーティリティ→移送→移送依頼機能を使うと、レポートライタ対象をカスタマイジング移送依頼に含めることができます。詳細は、特別目的元帳についての導入ガイド (IMG) レポートライタの対象の移送の項に記載された処理を参照してください。