ジョブの変更 

前提条件

レポートの定義を変更した場合、そのレポートを含むジョブを変更する必要はありません。ただし、レポート定義やレポートで使用されるセットを変更した後で、ジョブを再生成しなければなりません。

処理

  1. レポートペインタ画面から、レポートライタ→ジョブ→変更を選択します。
  2. ジョブ変更 : 第一画面が表示されます。

  3. 変更するジョブ名を入力し、ヘッダを選択します。
  4. 表示されている値を変更内容で上書きします。
  5. ジョブ変更画面で使用できる機能についての詳細は、 ジョブの登録のテーブルを参照してください。

  6. ジョブ→保存を選択します。

ジョブ用の選択統計の照会

特定のジョブについて行ったデータ選択の数に関する統計を照会することができます。これにより、たとえば本稼動システムでよく使用されるレポートと、あまり使用されないレポートを判断することができます。

ジョブ用の選択統計を表示するために以下のように行ってください。

補足→履歴を選択します。

ジョブ : 履歴ダイアログボックスが表示され、最後のデータ選択を行ったユーザの名前やジョブ用にデータが選択された回数のほかに、ジョブの改訂履歴が表示されます。

リセットを選択して、データ選択カウンタを 0 にリセットすることができます。

また、編集→ログ選択を選択してレポート出力でデータ選択統計を照会することも、ジョブカタログ ( ユーティリティ→カタログ ) でデータ選択統計を照会することもできます。