ユーザのセキュリティ権限 

各ユーザにセキュリティを割り当て、レポートライタの一定のオプションしか使用できないように制限することができます。このセキュリティは、ユーザの権限プロファイルに定義することができます。

ユーザ権限は、権限グループコードを使用して定義します。権限グループコードはユーザのプロファイルに定義して、ユーザが機能 ( レポートの変更など ) を使用する権限があるかどうかを決定します。

ユーザの権限グループコードをユーザマスタレコードに定義します。次に、その権限グループコードをライブラリに割り当てます。ライブラリに割り当てられたこの権限グループコードを持つユーザのみが、ライブラリにレポートを登録することができます。

ユーザ権限とプロファイルは、 特別目的元帳のためのカスタマイジングで、ツール→権限管理→権限更新またはプロファイル更新を選択することによって定義します。

ユーザ権限は、以下の対象に割り当てることができます。

ライブラリ登録 : ヘッダ画面の権限グループ項目で、ライブラリにユーザ権限を定義することができます。たとえば、ユーザがライブラリの登録、照会、変更、削除を行う際に権限を必要とさせることができます。

原価センタレポートに COST という権限グループを定義するとします。この権限グループをレポートライブラリに割り当てると、ライブラリのレポートを使用できるのは、この権限グループを持つユーザに限定されます。

セット登録 : ヘッダ画面の権限グループ項目で、セットにユーザ権限を定義することができます。たとえば、ユーザがセットの登録、照会、変更、削除を行う際に権限を必要とさせることができます。セットへのユーザ権限の割り当てに関する詳細は、 セットヘッダの登録を参照してください。

レポート登録 : ヘッダ画面の権限グループ項目で、レポートにユーザ権限を定義することができます。たとえば、ユーザがレポートの登録、照会、変更、削除を行う際に権限を必要とさせることができます。

標準レイアウト登録 : ヘッダ画面の権限グループ項目で、標準レイアウトにユーザ権限を定義することができます。たとえば、ユーザが標準レイアウトを登録、照会、変更、および削除を行う際に権限を必要とさせることができます。

レポートグループ登録 : ヘッダ画面の権限グループ項目で、レポートグループにユーザ権限を定義することができます。たとえば、ユーザがレポートグループを登録、照会、変更、および削除を行う際にユーザ権限を必要とさせることができます。

特別目的元帳 (FI-SL) テーブルでは、以下の内容を使用することにより、データレコードレベルでオプションの権限チェックを定義して、ローカルおよびグローバルテーブルの集計レコードと明細に対するユーザセキュリティをチェックすることもできます。

上記の権限対象を含む完全な権限プロファイル G_REPO_ALL は、ユーザシステムとともに供給されます。このプロファイルは、カスタマイジングのユーザ権限定義で定義されます。

詳細は、特別目的元帳のための導入ガイド (IMG) の権限対象についてのヘルプ文書を参照してください。