レポートライタのセットの用途 

レポートライタはセットを使用し、レポートデータの構成と選択を行います。レポートの構造と内容は、行、列、選択条件に使われるセットに応じて定義されます。このようなセットには、基本セット、データセット、単一次元セット、複合次元セットなどがあります。

セットは、次のように使用することができます。

行ブロックには、レポートの行に入れたい特性を含みます ( 原価センタ、勘定コードなど )

レポートの列に入れたい特性を含みます ( 期間、通貨、金額など )

レポートデータの選択に使用する特性を含みます ( 年度、期間、会社、元帳など )

レポートを作成する前に、レポートで使用するセットをまず登録してください。必要なセットがすでにシステム内にある場合は、レポート用に新しく作成する必要はありません。また、セットはレポート固有のものではないので、複数のレポートで同じセットを使用することができます。

1つのレポート内では ( 行ブロック、列ブロックの中、あるいは選択条件として ) 、1つの特性は一度だけしか使用することができません。たとえば、セット中のある特性が行ブロックですでに使われていると、その特性は列ブロックでは使えません。

異なった行ブロックでは、同じ特性を一度以上使用することができます ( 列ブロックでも同じです ) が、同じ特性を行ブロックと列ブロックの 両方に使用することはできません。

たとえば、勘定特性は行ブロック 1 と行ブロック 2 で使用することができますが、勘定特性を行ブロックと列ブロックの 両方で使用することはできません。

この項では以下が説明されます。

レポートデータの定義

レポート行でのセットの使用

レポート列でのセットの使用

行と列の非表示

選択条件としてのセットの使用

レポート用のセットテキストの入力

レポートライタでの変数の使用

レポートライタでのセット論理式の使用

レポートライタでのシンボルの使用

セットでの印刷クラスの設定

 

セットの登録については、 セットの登録を参照してください。