変数ディレクトリの照会 

ユーティリティ→変数ディレクトリ機能を使うと、すべてのセットまたは選択したセットのディレクトリ一覧を作成することができます。 この機能は、 変数の登録 / 照会 / 変更 / 削除画面から使うことができます。

手順

  1. ユーティリティ→変数ディレクトリを選択します。
  2. 変数ディレクトリ画面が表示されます。

  3. 必要なデータを入力してください。
  4. 入力するデータによって、照会に選択されるデータが決定されます。

  5. システム内のどこで変数が使われているか ( たとえばセット内またはレポート内など ) を照会したい場合は、 用途照会を選択します。
  6. プログラム→実行を選択します。
  7. 前画面で入力した条件を満たす変数の一覧が表示されます。

  8. 変数ディレクトリ画面では、以下の追加処理機能を使用することができます。

追加処理機能 - 変数ディレクトリ画面

選択

目的

ディレクトリ→印刷

選択画面で入力した条件を満たす変数の一覧を印刷

編集→変数選択

選択した変数の定義を表示。 変数照会トランザクションに分岐します。