単一次元セット用のセット登録 : 基本入力画面が表示されます。
登録する単一次元セットと互換性のある次元を持つセットは、すべて入力することができます。これにより、たとえば単一次元セットに CO グループなどを入力することができます。
セット名は、1つのセットクラス内だけで一意です。2つの異なるセットクラスに存在するセット名を入力すると、ダイアログボックスが表示されて、単一次元セットに入力したいセットを入力することになります。
変数または論理式を単一次元セットに入力することはできません。
単一次元セットにまだ存在していないセットを入力することができます。その場合、そのセットを登録したいかどうかを尋ねるダイアログボックスが表示されます。新しいセット ( 複数も可 ) を登録し、その後、単一次元セットの更新を続行することができます。
このため、単一次元セットを実際に登録する前に、その単一次元セットに含めるセットを登録しておく必要はありません。
− レポートライタに特定明細の合計のみを印刷させ、個別の値は印刷させないかどうかを定義するフラグ。
レポートにセットを使用する際は、セット明細の個別の値ではなくセット明細の合計のみが印刷されます。
− レポート列の値が正 ( +) か負 ( -) かによって、レポート行がどのように表示されるかを決める項目
レポートのレイアウトパラメータの 列の +/- 符号をチェック項目により、どの列を +/- 符号のチェックに使うかが決められます。
セット内で貸借対照表の資産勘定を使用する場合、すべての資産勘定に 正符号 ( + ) を入力することができます。資産勘定がレポートに表示されるとき、その勘定の金額がレポートに表示されるには、金額が 0 以上にならなければなりません。金額が 0 未満の場合、資産勘定には 0 が表示されます。
− セット明細の印刷クラス
詳細は、 セットでの印刷クラスの設定を参照してください。
− セット明細のシンボル
この値はレポートライタのセルで使われて、セット明細を表します。詳細は、 レポートライタでのシンボルの使用を参照してください。
追加処理機能 - セット登録 : 基本入力画面 ( 単一次元セット )
選択 |
目的 |
編集→新登録値 |
追加セット値の入力 |
編集→明細挿入 |
セット明細の挿入 |
編集→明細削除 |
セット明細の削除 |
ジャンプ→ヘッダ |
セットへのヘッダ情報の入力 |
ユーティリティ→ < オプション > |
ユーティリティ メニューオプションを使用した追加処理機能に関しては、 セットヘッダの登録のテーブルを参照のこと |