データセット値の入力 

  1. セット登録 : ヘッダ画面から、ジャンプ→セット明細を選択します。
  2. セット登録 : 基本入力画面が表示されます。

  3. 以下のデータを入力してください。
  4. − キー数値および事前定義列、あるいはそのいずれか

    たとえば、セット登録 : 第一画面テーブル項目に glt1 と入力した場合は、テーブル GLT1 に許可されるキー数値と事前定義列しか入力できません。

    事前定義列項目にも、論理式を入力することができます。論理式の入力についての詳細は、 セットでの論理式の入力を参照してください。

    − セット明細の印刷クラス

    詳細は、 セットでの印刷クラスの設定を参照してください。

    − 改ページ情報

    データセットをレポート内の列ブロックとして使用する場合は、列ブロックの前に改ページを挿入するか、あるいは列ブロック同士の間に空白行を挿入するかを指定します。

    たとえば、レポートペインタレポートをレポートライタレポートに変換し、後からレポートライタレポートを変更して列ブロックの前に改ページまたは特定数の空白行を挿入するようにしたい場合は、対応する列セットについてこの項目に入力を行います。

    − セット明細のシンボル

    この値はレポートライタのセルで使われ、セット明細を表します。詳細は、 レポートライタでのシンボルの使用を参照してください。

    − セット明細を記述する短文

    このテキストは、レポート内でセットを使用する際にレポートの行に表示されます。

    データセットに変数を入力することはできません。

  5. この画面では、以下の追加機能を使用することができます。

追加処理機能 - セット登録 : 基本入力画面 ( データセット )

選択

目的

編集→新登録値

追加セット値の入力

編集→明細挿入

セット明細の挿入

編集→論理式挿入

セットへの論理式の入力

編集 明細削除

セット明細の削除

ジャンプ→ヘッダ

セットへのヘッダ情報の入力

ユーティリティ→ < オプション >

ユーティリティメニューオプションを使用した追加処理機能に関しては、 セットヘッダの登録のテーブルを参照のこと

 

  1. データセット値を保存するには、セット→保存を選択してください。

参照:

セットでの論理式の入力