元帳統計ツールの使用
FI-SL
元帳画面に中データレコード数が表示されます。元帳統計を選択する基準に使用できるデータ次元が一覧されます。これらの次元はテーブル GLU1 に保存されます。入力したデータにより、元帳に対するデータレコード統計の照会に使われるデータが決まります。
元帳に転記されたレコード数を確認するとき、データレコードをアーカイブする前に元帳統計ツールを使用すると便利です。元帳統計の結果にもとづいて、どのレコードをアーカイブするかを決めることができます。
アーカイブプログラム使用に関する情報は、
アーカイブおよび R/3 ライブラリの アプリケーションデータアーカイブと再編成の文書を参照してください。FI-SL
元帳画面のデータレコード数で入力した条件にもとづいて元帳ごとに統計が一覧されます。元帳ごとに、レコードの転記先のデータベーステーブルが、各元帳および各データベーステーブルに転記されたレコード数とともに一覧されます。