ロールアップ登録 : 第一画面が表示されます。
− 8 文字以下のロールアップ名
− ロールアップタイプ項目
標準ロールアップを登録したい場合、標準フラグを立てます。 標準ロールアップでは、 1 つ以上のロールアップ順序を使用して、データを 1 つ以上のロールアップ元帳にロールアップします。 標準ロールアップについての詳細は、 ロールアップのタイプの 「 標準ロールアップ 」 を参照してください。
階層ロールアップを登録したい場合、階層フラグを立てます。 階層ロールアップでは、ロールアップヘッダセットで定義した単一次元セットの構造に基づいてデータをロールアップします。 階層ロールアップについての詳細は、 ロールアップのタイプの 「 階層ロールアップ 」 を参照してください。
エクスポートロールアップを登録する場合は、エクスポートフラグを立てます。 エクスポートロールアップは、データをローカルシステムから中央システムに転送するときに使われます。 エクスポートロールアップについての詳細は、 配賦システムでの FI-SL の使用を参照してください。
− コピーしたい既存のロールアップ名 ( 必要に応じて )
ロールアップ < 名 > 登録 : ヘッダ画面が表示されます。
この項では以下が説明されます。
ロールアップ順序の登録 項目移動情報の更新 代入処理タイプ情報の入力