固定金額 ( レシーバルール 2) 、固定パーセント率 ( レシーバルール 3) 、または固定部分 ( レシーバルール 4) を配分する際レシーバに対して複数の付替次元が存在する場合、ダイアログボックスが表示されます。ダイアログボックスでは、値を入力する次元を選択し、 続行を選択します。
FI-SL: <
配分タイプ > 周期 : トレースファクタ画面が表示されます。付替次元についての詳細は、 配分先次元を参照してください。
トレースファクタに入力する配分ルールによって、 FI-SL: < 配分タイプ > 周期 : トレースファクタ画面に表示される項目が変わります。
配分ルール1 ( 変動部分 - トレースファクタ )
トレースファクタとして使用する選択条件を入力します。
定義は、以下のように行います。
− トレースファクタとして固定値を使用する場合、開始項目の値のみを入力します。
− トレースファクタとして値範囲を使用する場合、開始および終了項目の値のみを入力します。
− トレースファクタとして固定値および値範囲またはそのいずれかの組合せを使用する場合、セット項目の値のみを入力します。
配分ルール2
( 固定金額 )− レシードデータを配分する際に使う通貨
− 各値に配分される固定金額を入力します。
配分ルール3
/ 4 ( 固定パーセント率 / 固定部分 )セグメントに定義した各レシーバ値に対して、その値に配分される固定パーセント率
/ 部分を入力します。レシーバ配分ルール
3 ( 固定パーセント率 ) では、 100% を超える値は入力できません。レシーバ配分ルール
4 ( 固定部分 ) では、固定部分を入力します。