削除済マスタファイル値の回復 

いったん削除の選択をした次元値を回復したい場合があります。その場合は、 マスタデータ削除:基本画面削除フラグ機能を使って値を回復することができます。

マスタデータ削除 : 第一画面からマスタファイル値を回復するには、以下の操作をしてください。

  1. 以下のデータを入力してください。
  2. − 回復したい次元情報のテーブル名。

    − マスタデータが参照するデータベース項目名。

    − 回復したい最初のマスタファイル値。

    − 回復したい値の範囲内の最後の値。

  3. 入力を選択します。
  4. ダイアログボックスが表示されます。

  5. マスタファイル値を使うローカル / グローバル会社の名前を入力します。
  6. マスタファイル値が全部の会社を対象とする場合は、この項目を空白にしておきます。

  7. 入力を選択します。
  8. マスタデータ削除 : 基本画面が現われます。

  9. 回復したいマスタファイル値の上にカーソルを移動し、編集→削除フラグを選択します。
  10. これでマスタファイル値は再び有効になりました。

  11. 変更を保存するには、マスタデータ→保存を選択します。