いったん削除の選択をした次元値を回復したい場合があります。その場合は、 マスタデータ削除:基本画面で削除フラグ機能を使って値を回復することができます。
マスタデータ削除
: 第一画面からマスタファイル値を回復するには、以下の操作をしてください。− 回復したい次元情報のテーブル名。
− マスタデータが参照するデータベース項目名。
− 回復したい最初のマスタファイル値。
− 回復したい値の範囲内の最後の値。
ダイアログボックスが表示されます。
マスタファイル値が全部の会社を対象とする場合は、この項目を空白にしておきます。
マスタデータ削除
: 基本画面が現われます。これでマスタファイル値は再び有効になりました。