FI-SL
データベーステーブル
SAP
によって供給されたデータベーステーブルは、提案される 構造の例に過ぎません。これらのデータベーステーブルは、そのままの状態では使用できません。まずこれらのテーブルをコピーしてから、使用するシステムの必要条件に合わせて必要な変更を加えてください。
このデータ構造はリリース
FI-SL
には以下のような、相互に依存するデータベーステーブルのグループが用意されています ( 上図を参照 ) 。 オブジェクトテーブル FI-SL 集計データベース FI-SL 明細データベースこれらのテーブル構造は、
FI-SL 特別目的元帳でしか定義および使用ができません。これらを、他のアプリケーションですでに定義されている標準元帳に使用することはできません。元帳についての詳細は、 FI-SL マスタデータ:特別目的元帳を参照してください。参照:
データベース定義とインストール 索引