属性の登録 

属性にはデータが含まれています。 属性によって、オブジェクトの状態が定義されます。

前提条件

属性の登録時に参照するクラスに、内部データ型が登録されている必要があります。 追加情報については、 クラスでの内部データ型の登録を参照してください。

手順

  1. クラスエディタを変更モードで起動します。
  2. 属性を選択します。
  3. 属性を登録するため、以下の項目を入力します。

    - 属性
    属性を示す一意の名称です。
    ABAP オブジェクトの命名規則に必ず従ってください。

    -
    データ型
    属性のデータ型として
    Constant Instance Attribute 、または Static Attribute のいずれかを指定することができます (Static Attribute を指定すると、この属性はクラス内のすべてのインスタンスにより共有されます )

    - 可視性
    クラスのユーザに対する属性の可視性を定義します。パブリックの属性はクラスのパブリックセクションに割り当てられるため、すべてのユーザがこの属性をアドレスすることができます。
    パブリック属性は、クラスへの外部接点の一部となるため、完全なカプセル化に関連する点に注意してください。
    プロテクディド属性は、クラスの全サブクラスで可視であり、これらのサブクラスからアドレスすることができます。
    プライベート属性は、定義クラスでのみ可視であり、このクラスからのみアドレスすることができます。サブクラスでは可視ではありません。

    - モデル化のみ
    このオプションが設定されている場合、コンポーネントはクラスプールに格納されないため、実行時にコンポーネントをアドレスすることはできません。

    - READ-ONLY
    このオプションが設定されている場合、ユーザがこの属性を変更することはできません。


    型定義
    データ型参照を指定する
    ABAP キーワード TYPE LIKE Type Ref To ( クラス参照 ) のいずれかを指定することができます。

    - 参照データ型
    基本
    ABAP データ型 ( 汎用データ型含む ) またはオブジェクトタイプ ( クラスおよびインタフェース ) を指定することができます。

    - 内容説明
    コンポーネントを説明するテキスト

    - 初期値
    属性が定数の場合、初期値を指定する必要があります。
  4. 属性ごとにステップ 1 から 3 までを繰り返します。

    次に例を示します。

  5. エントリを保存します。

結果

一連の属性が登録されました。 ( モデル化のみオプションが設定されている属性を除く ) すべての属性に対応する ABAP コードが、クラスまたはインタフェースプールの定義部分に生成されます。