属性の登録
属性にはデータが含まれています。
属性によって、オブジェクトの状態が定義されます。
前提条件
属性の登録時に参照するクラスに、内部データ型が登録されている必要があります。
追加情報については、
クラスでの内部データ型の登録
を参照してください。
手順
クラスエディタを変更モードで起動します。
属性
を選択します。
属性を登録するため、以下の項目を入力します。
-
属性
属性を示す一意の名称です。
ABAP
オブジェクトの命名規則
に必ず従ってください。
-
データ型
属性のデータ型として
Constant
、
Instance Attribute
、または
Static Attribute
のいずれかを指定することができます
(Static Attribute
を指定すると、この属性はクラス内のすべてのインスタンスにより共有されます
)
。
-
可視性
クラスのユーザに対する属性の可視性を定義します。
パブリック
の属性はクラスのパブリックセクションに割り当てられるため、すべてのユーザがこの属性をアドレスすることができます。
パブリック属性は、クラスへの外部接点の一部となるため、完全なカプセル化に関連する点に注意してください。
プロテクディド
属性は、クラスの全サブクラスで可視であり、これらのサブクラスからアドレスすることができます。
プライベート
属性は、定義クラスでのみ可視であり、このクラスからのみアドレスすることができます。サブクラスでは可視ではありません。
-
モデル化のみ
このオプションが設定されている場合、コンポーネントはクラスプールに格納されないため、実行時にコンポーネントをアドレスすることはできません。
-
READ-ONLY
このオプションが設定されている場合、ユーザがこの属性を変更することはできません。
ー
型定義
データ型参照を指定する
ABAP
キーワード
TYPE
、
LIKE
、
Type Ref To
(
クラス参照
)
のいずれかを指定することができます。
-
参照データ型
基本
ABAP
データ型
(
汎用データ型含む
)
またはオブジェクトタイプ
(
クラスおよびインタフェース
)
を指定することができます。
-
内容説明
コンポーネントを説明するテキスト
-
初期値
属性が定数の場合、初期値を指定する必要があります。
属性ごとにステップ
1
から
3
までを繰り返します。
次に例を示します。
エントリを保存します。
結果
一連の属性が登録されました。
(
モデル化のみ
オプションが設定されている属性を除く
)
すべての属性に対応する
ABAP
コードが、クラスまたはインタフェースプールの定義部分に生成されます。