用途
このプロセスステップでは、センダ会社コードから受取会社コードに総額を転記します。資産は、履歴取得価額に減価償却累計額を加算して資本化されます。手順は、正味額法のものと類似しています。この方法を実行するために、第
2 の資産を使用します。手順
メニューパス |
会計管理 → 財務会計 → 固定資産管理 → 記帳 → 振替 → 資産振替 ( 関連会社間 ) |
トランザクションコード |
ABT1N |
項目 |
データ |
資産 |
登録した資産番号 |
伝票日付 |
2000/01/10 |
転記日付 |
2000/01/10 |
参照日付 |
2000/01/10 |
領域の正味簿価 |
選択 |
第 2 の項目 |
01 ( 帳簿償却 ) |
会社コード |
2000 |
新規資産 |
選択 |
警告メッセージが表示された場合は、
を選択します。借方 / 貸方 |
勘定コード |
内容説明 |
金額 |
通貨 |
貸方 |
11000 |
登録した資産 |
-100000 |
DEM |
借方 |
11010 |
登録した資産 |
10000 |
DEM |
借方 |
825000 |
90000 |
DEM | |
借方 |
11000 |
INTER-00001 |
32743 |
GBP |
貸方 |
199991 |
32743 |
GBP |
結果
伝票番号
### が転記されたことを伝えるメッセージが表示されます。また、新規資産の資産番号が自動的に会社コード 2000 で発行されます。