SAP Sourcing 
SAP Sourcing は、あらゆる支出カテゴリの契約プロセスに及ぶ戦略的なサプライヤ検索全般を対象としています。SAP Sourcing は、以下のソリューション一式で構成されています。
SAP Strategic Sourcing
SAP Contract Lifecycle Management (SAP CLM)
SAP Supplier Management
これらの各ソリューションの主要機能は、以下のとおりです。
「SAP Strategic Sourcing」
SAP Strategic Sourcing では、コスト削減を継続的に行いながら、サステナブルなソーシングプロセスを実現することができます。
このソリューションの主要機能は、以下のとおりです。
プロジェクト管理
共有のオンラインプロジェクト計画を使用して、内部ステークホルダを連携させます。ステータスレポートおよびアラートを使用して、チームメンバーが常に最新の状況を把握できるようにします。削減の機会を追跡します。事前定義されたビジネスプロセステンプレートを活用して期間を短縮し、組織全体でベストプラクティスが繰り返されるようにします。
コラボレーティブな複数ラウンドのソーシングプロセス
メンバースコア付けおよび入札最適化の機能を活用しつつ、複数のラウンドを有効化して、資格のあるサプライヤの識別と価格設定の交渉を行うことができます。主要なデータを、包括的な提案依頼またはオークションへと進めます。
RFI、RFP、および RFQ
RFI、RFP、および RFQ の登録を自動化することにより、直接材、間接材、およびサービスの各カテゴリに対して簡易的または複合的なソーシングアクティビティを実施します。
豊富なレポート
並列比較、価格設定、およびコスト削減の可能性を示すレポートを使用して、サプライヤ回答を分析します。さまざまなサプライヤにソーシングイベントへの参加が案内されるようにします。アワードの決定を時系列に評価して、サプライヤへの取引のアワード時に使用される主要基準を明示します。
効果的なオークション
リバースオークション、オークション、およびダッチオークションを使用して、競争が活発に行われるような入札環境を整えます。インスタントメッセージ、リアルタイムで更新が行われる入札コンソール、およびオークションアクティビティのグラフィック表示を使用して、サプライヤとリアルタイムでやり取りします。入札とランクの表示、自動延長、加重入札コスト係数、個別明細の開始/終了時刻の時差調整、および予約価格など、入札ルールと開示ルールの管理を簡単に行うことができます。
統合ソーシングおよび調達の実行
ソーシングおよび調達のプロセスを SAP ERP と統合して、コンプライアンスを促進し、削減を実現します。
「SAP Contract Lifecycle Management」
SAP Contract Lifecycle Management (SAP CLM) では、契約登録の自動化、可視性の拡張、コンプライアンスの改善、および迅速な価値創造を行うことにより、企業の契約を最適化することができます。契約のライフサイクル全体を全社的に一貫して管理することにより、契約の価値を最大限に活用することができるため、利益の向上と法的および財政的なリスクの削減を実現します。
このソリューションの主要機能は、以下のとおりです。
条項ライブラリおよびテンプレートに基づいた標準契約の自動登録
一貫性のある事前承認された言語、制御された編集、および適切な承認を使用して、承認プロセスを合理化します。
完全に検索可能なリポジトリ
契約パフォーマンス管理
未処理のコミットメントおよび契約を迅速にレポートすることにより、契約条件に従った購買の促進、契約に対する見越の追跡、アクティビティの合理化を進めます。
バックエンドシステムおよびプロセスとの統合
契約情報をバックエンドシステムに統合することにより、コンプライアンスを改善します。
有効期限および契約監査の管理
適時に更新を開始し、完全な契約履歴を活用してより有利な契約条件を交渉することにより、契約交渉を最適化します。
「SAP Supplier Management」
SAP Supplier Management では、サプライヤオンボーディング、情報管理、評価、およびパフォーマンスマネジメントを最適化することができます。サプライヤに関するあらゆる情報を把握できるため、より多くの情報に基づいてコラボレーティブな供給決定を行い、収益性を高めることができます。
このソリューションの主要機能は、以下のとおりです。
サプライヤオンボーディングおよび審査
サプライヤセルフサービスを使用して、サプライヤオンボーディングプロセスを自動化します。また、追加情報の収集プロセスを合理化して、適切なサプライヤの識別を容易化します。
サプライヤ開発
サプライヤ開発の監視および管理を一元化することにより、パフォーマンスの改善を促進します。
サプライヤパフォーマンスマネジメント
サプライヤ主要業績評価指標に関連するスコアカードおよびアラートを管理します。
サプライヤ情報管理
最新のサプライヤデータを全社的に把握、一元管理、および共有することにより、より多くの情報に基づいてコラボレーティブな供給決定を行うことができます。
このヘルプの公開後に生成された追加文書については、SAP ノート 1565242 を参照してください。