SAP
APO
でのロット選択特性
SAP R/3 システムで受注明細のロット選択に関する選択基準が指定されている場合は、それらの選択基準を SAP APO へ転送し、そこでCDP に対する特性所要として定義することができます (特性所要の定義を参照)。
ある品目に関して選定およびロット分類が R/3 システムから転送された場合、クラスタイプが 023 および 300 であるクラスの特性は、SAP APO 関連となります。これらの特性は、この 2 つのクラスの間で一致している必要があります (SAP ノート 526883 を参照)。
ロット選択の選択基準を転送するためには、その前提条件として R/3 4.6B の SAP R/3 Plug-In 2003.1 が必要です。
統合モデルでは、クラス/特性を選択し、また品目に転送するロットに対して品目のロット転送区分を設定する必要があります。

SAP APO では、受注および出荷伝票に対してのみロット選択の特性を使用できます。そのため、選定を使用せずロット選択の特性を使用するというシナリオは、最終製品レベルでのみ有用です。
在庫転送では、複数のプラントを対象とした計画に特性所要を使用できるように、SAP APO から在庫転送依頼または在庫転送オーダーに対して需要の特性所要を転送することができます。
詳細については、在庫転送伝票への特性所要の転送を参照してください。
SAP APO では、製造指図でロット分類を使用することはできません。製造指図においてロットを構成品目として指定した場合、ロット分類は考慮されません。