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オブジェクト文書 イベントハンドラセットのアーカイブ (SCM-EM)  ナビゲーションストラクチャ内でこの文書をローカライズ

定義

アーカイブオブジェクト SAPTRX_A2 を使用して、イベントハンドラセットをアーカイブおよび削除します。

用途

イベントハンドラセットが不要になった場合は、アーカイブすることができます。設定しておいた保存期間が、アーカイブ可能かどうかの基準として使用されます。イベントハンドラセットを削除すると、SAP Event Management (SAP EM) によって既存の変更文書も削除されます。

注記

イベントハンドラセットをアーカイブするには、セット全体を無効化してアーカイブします。

イベントハンドラセット内の無効なイベントハンドラを削除する場合は、無効なイベントハンドラを削除するためのレポート /SAPTRX/DELETE_EH を使用します。削除レポートは、特にテストデータの削除用に設計されています。

SAP アプリケーションシステムでアプリケーションオブジェクトを削除すると、SAPEM では対応するイベントハンドラが削除済とマークされますが、物理的にはデータベースから削除されません。

適切な活動パラメータを定義し、ルール内の汎用モジュールで使用することによって、イベントハンドラセットが自動的にアーカイブされるように指定することができます。

アーカイブオブジェクトの書込実行は、いつでも中断することができます(アーカイブオブジェクト固有の特性を参照)

パフォーマンスおよびアーカイブ手順の強制終了の詳細については、SAP ノート 69143 および 77305 を参照してください。

詳細については、SAPEM の導入ガイド(IMG) SAP イベント管理オブジェクトのアーカイブまたは削除定義: アーカイブまたは削除の保存期間を参照してください。

推奨

コミットカウンタに関して大きい値をテストすることをお奨めします。

構造

テーブル

SAP EM では、アーカイブオブジェクト SAPTRX_A2 を使用して、さまざまなテーブルのデータがアーカイブされます。テーブル名を照会する方法の詳細については、 テーブルおよびアーカイブオブジェクトを参照してください。

プログラム

アーカイブオブジェクト SAPTRX_A2 には、以下のプログラムが用意されています。

プログラム

機能

/SAPTRX/ARCHIVE_A2_WRITE

書込

/SAPTRX/ARCHIVE_A2_DELETE

削除

/SAPTRX/ARCHIVE_A2_RELOAD

リロード

書込

イベントハンドラセットをアーカイブするには、それらを無効化しておく必要があります。そのためには、SAP EM IMG で、イベントメッセージに対する対応定義: ルールセットを選択し、ナビゲーションツリーでルールセット活動メソッドを選択します。活動メソッドEHSET_SET_INACTIVE を使用して、イベントハンドラセットを無効化します。

保存期間を指定しない場合、SAP EM により、保存期間はイベントハンドラセットの登録日付と初期値の 100 日を使用して計算されます。

詳細については、SAP EM IMG SAP イベント管理オブジェクトのアーカイブまたは削除 定義: アーカイブまたは削除の保存期間を参照してください。

削除

テストモードを選択した場合は、SAP EM により、テスト実行バリアント /SAPTRX/TEST を使用して削除プログラムが起動されます。

テストモードを選択しなかった場合は、SAP EM により、本稼動実行バリアント /SAPTRX/PROD を使用して削除プログラムが起動されます。

詳細については、 アーカイブ済データのデータベースからの削除を参照してください。

リロード

例外状況でのみ、データをリロードします ( データのリロードを参照)

インポートされ、実際にリロードされたオブジェクト数が、プログラムによって表示されます。これは、イベントハンドラセットの数であり、挿入されたすべてのデータベースセットの数ではありません。

詳細については、書込のバリアント設定(SCM-EM) およびアーカイブオブジェクト固有の特性を参照してください。

統合

アーカイブされたイベントハンドラセットの照会機能

アーカイブオブジェクト SAPTRX_A2 では、アーカイブ情報システムのアーカイブエクスプローラの技術ビューのみがサポートされます。このビューは、トランザクション SE16 の表示と同様です。

 

 

 

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