スナップショットバージョンの生成および削除
履歴データに基づいたシミュレーションの前提条件は、スナップショットバージョンです。スナップショットバージョンは、過去に作成した有効バージョンのコピーです。サービスパーツ計画 (SPP) におけるスナップショットバージョンには、以下の特殊な特性があります。
● スナップショットバージョンには、シミュレートすることができたすべての計画サービ?Xおよび有効バージョンのすべての製品のデータが含まれます。
● スナップショットの生成日付はシミュレーションの計画開始日として使用されるため、スナップショットバージョンには生成時からのタイムスタンプが含まれます。

SPP の標準バージョンコピーを使用しないでください。SPP に固有のスナップショットバージョンのみを使用します。
特定のスナップショットバージョンを使用しなくなった場合は、削除することができます。
以下の IMG アクティビティを実行しておきます。
● TDL: 定義: トランザクションデータをコピーするためのサービスプロファイル
● 定義: バージョンプロファイル
詳細については、Advanced Planning and Optimization の導入ガイド (IMG) で、サプライチェーン計画 → サービスパーツ計画 (SPP) → 基本設定 → シミュレーションを参照してください。
有効バージョンのスナップショットをマニュアル生成するか、またはバックグラウンドで定期的に計画することができます。
● スナップショットをマニュアル生成する場合は、スナップショット登録画面で計画バージョンの名称およびカスタマイジングで定義したいずれかのシミュレーションバージョンプロファイルを指?閧オます。スナップショット登録画面にアクセスするには、SAP Easy Access 画面で Advanced Planning and Optimization → サービスパーツ計画 (SPP) → 関連処理 → シミュレーションを選択します。
● スナップショットの生成をバックグラウンドで定期的に計画するには、以下の手順に従ってください。
○ スナップショットバージョンの接頭辞を定義します。これを行うには、Advanced Planning and Optimization のカスタマイジングでサプライチェーン計画 → サービスパーツ計画 (SPP) → 基本設定 → シミュレーション → シミュレーション用一般設定を選択します。

スナップショットバージョンを 2005 年 9 月 12 日に生成し、カスタマイジングで接頭辞 SNAP を指定した場合、そのスナップショットバージョンは SNAP050912 という名称が付けられます。
○ カスタマイジングで定義したいずれかのシミュレーションバージョンプロファイルをスナップショット登録画面で入力します。
スナップショットバージョンを削除する場合は、削除するスナップショットバージョンの名称をスナップショットバージョン削除画面の計画バージョン項目に入力します。スナップショット削除画面にアクセスするには、SAP Easy Access 画面で Advanced Planning and Optimization → サービスパーツ計画 (SPP) → 関連処理 → シミュレーションを選択します。