詳細計画プランニングボード
詳細計画プランニングボードを使用する目的は、以下のとおりです。
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● 計画状況のグラフィック表示
計画のさまざまなアスペクトを詳細計画プランニングボードのチャートにグラフィック表示することができます。たとえば、時間の経過におけるリソースに対する作業の状況およびリソース使用率の変化、または時間の経過におけるオーダー間の紐付関係を表示することができます。
● 計画の問題の対話式ソリューション
詳細計画プランニングボードでは、対話式計画を実行して、リソースに関する順序や日時の問題など、計画の問題を解決することができます。ドラッグ & ドロップを使用したマニュアル計画に加えて、さまざまな計画作成機能およびヒューリスティックがあります。
詳細計画プランニングボードは、さまざまな生産計画アプリケーションに統合されます。詳細計画プランニングボードは、以下の方法で呼び出すことができます。
● オーダー処理
● 製品計画テーブル
詳細計画プランニングボードでは、シミュレーションにより計画します。詳細については、詳細計画プランニングボードを使用した計画を参照してください。
詳細計画プランニングボードは標準設定 (設定やレイアウトなど) で提供されます。特定の計画作成要件に合わせて詳細計画プランニングボードを設定する場合は、適切な設定を行う必要があります。詳細については、プロファイル更新および生産計画/詳細計画の導入ガイド (IMG) を参照してください。
詳細計画プランニングボードの上にはツールバーが 2 つあります。上部ツールバーには、以下の機能の押ボタンがあります。
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最終日程計画機能の取消(この押ボタンは、元に戻すことができる機能が実行された後にのみ有効になります。)
詳細計画プランニングボードを初めて呼び出すと、画面の左側に選択エリアが表示されます。設定 → ユーザ設定で選択エリアの表示を制御し、ユーザ固有の設定を保存することができます。

詳細計画プランニングボードで行う設定は、リソース計画テーブルの設定に依存しません (リソース計画テーブルの設定を参照)。
選択エリアでは、ロードした製品およびリソースの概要が提供され、オブジェクトが表示されたり、非表示になったりします (オブジェクトの非表示および表示を参照)。
選択エリアには、以下の 2 つのオブジェクトを呼び出すことができる 2 つのボタンがあります。
● リソース
選択され、詳細計画プランニングボードにロードされたすべてのリソースが含まれます。
● 製品
選択され、詳細計画プランニングボードにロードされたすべての製品が含まれます。
ボタンを非表示にするには、
終了を使用します。ボタンをリストアするには、設定 →
ユーザ設定を選択し、ナビゲーション領域タブページで関連区分を選択します。
ユーザ設定では、通常、選択エリアおよびボタンの表示を制御することができます。
● 詳細計画プランニングボードを呼び出したときに、標準で作業領域を表示するかどうかを指定します。
● 有効区分を使用して、リソース計画テーブルを呼び出したときに表示されるボタン (リソースまたは製品プール) を指定します。
● 作業領域の幅を指定することができます。
ボタンを使用して表示されているオブジェクトの標準一覧機能を使用することができます。
詳細計画プランニングボードの作業領域には、重ねて配置されたチャートを 8 つまで含めることができます。詳細計画プランニングボードの設定およびレイアウトを指定するには、プランニングボードプロファイルを使用します。
詳細計画プランニングボードには、ユーザが定義した期間の計画が表示されます。表示期間内の特定の期間 (計画期間) の計画を変更することができます。期間の指定方法は、詳細計画プランニングボードを呼び出す場所によって異なります。
詳細計画プランニングボードに表示される具体的なオブジェクトは、詳細計画プランニングボードを呼び出す場所によって異なります。詳細については、表示されるオブジェクトの選択を参照してください。
対話式の生産計画/詳細計画で伝播範囲を使用して、計画することができるオブジェクト (リソース、製品) を指定します。伝播範囲内のリソースおよび製品を指定することができます。伝播範囲のリソースは、詳細計画プランニングボードのリソース関連計画に関連します。製品は、対話式計画での製品関連計画 (オーダー処理など) に関連します。伝播範囲外のオブジェクトの計画を変更することはできません。