コンピュータセンタ管理システムへの接続
この機能により、SAP Event Management がコンピュータセンタ管理システム (CCMS) に接続されます。これにより、CCMS で SAP Event Management モニタを使用することが可能になります。
SAP Event Management モニタは、たとえば概要画面に SAP Event Management のすべてのメッセージを表示する機能を集めたものです。

CCMS に関して適切な知識をお持ちの場合にのみ SAP Event Management を CCMS に接続することをお奨めします。
● レポート /SAPTRX/SLG1_LINK および /SAPTRX/SCHEDULE_EM_JOBS_NODE を SAP Event Management モニタの呼出前に1 回実行しておく必要があります。すなわち、アプリケーションログを評価し、サプライチェーンイベントマネジメント関連 (SCEM 関連) バックグラウンドジョブを計画する機能が、SAP Event Management モニタの機能の選択に表示されています。

システムを再起動する場合は、これら 2 つのレポートを再び実行する必要があります。
● SAP Event Management 固有の CCMS でのモニタリング機能の場合は、CCMS でこれらの機能を使用するクライアントごとに関連バックグラウンドジョブを計画しておく必要があります。SAP Event Management モニタのダイアログ構造にこのバックグラウンドジョブが表示されます。
バックグラウンドジョブは以下のとおりです。
○ /SAPTRX/COLLECT_LOCKED_EH
希望するクライアントでのロック済イベントハンドラの数
○ /SAPTRX/COLLECT_LOCKED_EHSETS
希望するクライアントでのロック済イベントハンドラセットの数
○ /SAPTRX/COLLECT_UNPROC_EVMSG
希望するクライアントでの未処理イベントメッセージの数

システムを再起動する場合は、これらのバックグラウンドジョブを再び計画します。
以下の機能が CCMS の SAP Event Management モニタで利用可能です。
● アプリケーションログへナビゲート
この機能はクライアント依存であり、アプリケーションログから SAP Event Management 側のすべてのメッセージ(たとえば、登録されたイベントハンドラ) を参照したり、SAP Event Management で生じる可能性のある問題の概要を迅速に取得することが可能になります。
SAP Event Management のオブジェクトとして SAPTRX を指定します。
詳細については、SAP Help Portal の SAP ライブラリで http://help.sap.com → SAP Technology コンポーネント → SAP Web Application Server → ベーシスサービス/コミュニケーションインタフェース (BC-SRV) → アプリケーションログ (BC-SRV-BAL) → アプリケーションログ - エンドユーザガイドライン (BC-SRV-BAL) → ログ評価を参照してください。
● SCEM 関連バックグラウンドジョブの計画
機能の計画作成はクライアント依存です。これらはレポート名を把握せずに計画することができます。概要画面には、どの期間にどのバックグラウンドジョブを計画したかが表示されます。
○
イベントハンドラの再送信アプリケーションオブジェクトデータ計画のレポート
● SAP Event Management でのロック済イベントハンドラのロックエントリの選択
この機能はクライアント依存であり、ビジネスプロセスに対応するしきい値を指定します。この値以降に警告が与えられます (たとえば、ロックされたイベントハンドラが 1000 以上になる)。
● SAP Event Management でのロック済イベントハンドラセットのロックエントリの選択
この機能はクライアント依存であり、しきい値を指定します。この値以降に警告が与えられます (たとえば、ロックされたイベントハンドラセットが 1000 以上になる)。
● SAP Event Management での未処理イベントメッセージの選択
この機能はクライアント依存であり、しきい値を指定します。この値以降に警告が与えられます (たとえば、未処理イベントメッセージが 1000 以上になる)。