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機能文書 TP/VS から SAP R/3 内の出荷日付/時刻を変更  ナビゲーションストラクチャ内でこの文書をローカライズ

用途

輸送計画/配車計画(TP/VS) では、受注、購買発注、入荷伝票や出荷伝票など、さまざまな種類の伝票について計画を行うことができます。計画プロセスでは、シップメントが対応する活動 (積載、荷渡、出荷) の形式で登録されます。すなわち、SAP R/3 にすでに送信された出荷の日付/時刻 (: 品目供給日付、輸送計画日付、出荷活動) は、TP/VS における積載活動や荷渡活動によって発生した新しい日付と対応しなくなる場合があります。ただし、日付は出荷活動を行う上での主要な前提条件であることから、これらの日付を SAP R/3 側で更新する必要があります。

前提条件

         システム前提条件: SAP R/3 4.7

         SAP APO のカスタマイジング(Advanced Planning and Optimization (SAP APO) 輸送計画/配車計画(TP/VS) 基本設定 配車計画の基本設定) で、出荷の変更ロジックを有効化しておきます。

         トランザクション /SAPAPO/VS01 実行時に SAP R/3 内の出荷の変更ステータスを自動的にリトリーブさせる場合は、最適化プロファイルで出荷の変更ステータス決定区分を設定しておきます。

機能

SAP R/3 における受注の日付/時刻は、 バックオーダー処理を使用して更新することができます。

このプロセスは、出荷と入荷では異なります。最適化プロファイルで変更ステータスリトリーブを有効化していると、対話式計画 (トランザクション /SAPAPO/VS01) を実行する際に、出荷の変更可否が SAP R/3 において自動的に決定されます。その後、TP/VS にステータスが表示されます。たとえば、ピッキング済の出荷については、"変更不可" となります。

注記

未計画のすべての輸送単位については、対話式計画の "変更ステータス" 項目にステータスが表示されます。この項目は、右側の画面領域にある列選択に "レイアウト設定" を使用してコピーしておく必要があります。

その後、変更した日付を対話式計画から SAP R/3 に転送することができます。これには、シャッフラーで任意のシップメントを選択し、次にコンテキストメニューで出荷日付の同期化を選択します。出荷のステータスが "修正不可" の場合は、警告メッセージが表示されます。この場合、修正した日付を転送することはできません。出荷のステータスが "変更可能" となっている場合は、日付が自動的に転送され、SAP R/3 で比較された後、TP/VS へと戻されます。

出荷の変更ステータス決定を有効化していない場合でも、SAP R/3 内の出荷日付をTP/VS から変更することができます。出荷のステータスが "変更不可" となっている場合は、SAP APO でも警告メッセージが表示され、修正された日付を転送することはできません。

シップメントに対するすべての変更内容の履歴を登録することができます。履歴の呼出には、2 つの方法があります。

         対話式計画の場合: 変更履歴の表示シンボル

         メニューを使用する場合: SAP Easy Access メニュー 輸送計画/配車計画(TP/VS) 関連処理 OLTP インタフェース 輸送の変更履歴照会

注記

変更履歴を表示する前提条件として、0 以外の値で保存期間 (日数単位) を入力しておく必要があります。SAP APO のカスタマイジングで、Advanced Planning and Optimization 輸送計画/配車計画 基本設定 配車計画の基本設定を選択します。

 

 

 

 

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