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Object documentationSAP プロトコル  Locate the document in its SAP Library structure

定義

NI インタフェースで通信する SAP プログラムが使用するプロトコルは、SAP プロトコル と呼ばれます。これは TCP/IP プロトコルの拡張バージョンであり、長さ 1 の項目とエラー情報オプションが補足されています。

使用

ルート許可テーブルを定義する場合、頭文字に S を使用することができます。これにより、SAP プロトコルのみが行を通常どおり解釈することが許可され、SAP プログラム (SAP GUISAP アプリケーションサーバなど) のみが互いに通信できるように許可されます。

以下も参照してください。

ルート許可テーブルの作成

統合

SAP プロトコルに対応していない外部プログラム ( telnet lpd など) TCP/IP プロトコルを使用することもできますが、NI ネットワークインタフェースでは通信の初期設定としてSAP プロトコルが指定されます。

 

 

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