管理オプションは、起動している SAProuterに送られ、その後それぞれの機能を実行します。-r や -a <lib> の起動機能はこの例外です。
コマンド saprouter -r(iSeries: saprouter '-r' によりSAProuter を起動します。SAProuter の起動を参照してください。
通常 SAProuter の起動時に指定される、その他の SAProuter オプションの追加情報については、その他のオプションを参照してください。
管理オプションの概要を次に示します。
オプション |
意味 |
SAProuter の停止 |
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ルート許可テーブルの再読み取り |
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トレースレベルの変更 |
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接続 n の終了 |
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ルート情報の照会 |
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内部バッファからトレースファイルへの詳細情報の書き出し |
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内部バッファのリセット |
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ソフトシャットダウンの実行 |
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外部ラ?Cブラリの使用 |
OS/400 では、オプションに引用符を付ける必要があります。たとえば、SAProuter を停止するには、saprouter '-s' を入力します。
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