システムテーブル LOCK_WAITS では、ロック依頼が表されます。
LOCK_WAITS
TABLENAME |
CHAR(32) |
テーブルの名称 |
TABLEID |
CHAR(8) BYTE |
テーブルの ID |
H_TERMID |
CHAR(18) |
ロックを設定しているユーザ端末の ID |
H_PROCESS |
FIXED(10) |
ロックを設定しているユーザプロセスの ID |
H_APPLPROCESS |
FIXED(10) |
ロックを設定しているクライアントハードウェアのプロセスの ID |
H_APPLNODE |
CHAR(64) |
ロックを設定するアプリケーションプロセスが実行されるクライアントハードウェアの ID |
H_ROWIDHEX |
CHAR(64) BYTE |
16 進数引用符で囲まれたロック済行のキーの開始 |
H_ROWID |
CHAR(128) |
ロック済行のキーの開始 |
H_LOCKMODE |
CHAR(14) |
ロックのタイプ (NULL 値| SHARE | EXCLUSIVE) |
H_DATE |
DATE(10) |
ロックの登録日付 |
H_TIME |
TIME(8) |
ロックの登録時刻 |
H_LOCKTIMEOUT |
CHAR(10) |
常に NULL 値を受領 |
R_TERMID |
CHAR(18) |
ロックを依頼するユーザ端末の ID |
R_PROCESS |
FIXED(10) |
ロックを依頼するユーザプロセスの ID |
R_APPLPROCESS |
FIXED(10) |
ロックを依頼するクライアントハードウェアのプロセスの ID |
R_APPLNODE |
CHAR(64) |
ロックを依頼するアプリケーションプロセスが実行されるクライアントハードウェアの ID |
R_ROWIDHEX |
CHAR(64) BYTE |
16 進数書式の依頼済行のキーの開始 |
R_ROWID |
CHAR(128) |
依頼済行のキーの開始 |
R_REQMODE |
CHAR(14) |
ロック依頼のタイプ (NULL 値| SHARE | EXCLUSIVE) |
R_DATE |
DATE(10) |
ロック依頼の登録日付 |
R_TIME |
TIME(8) |
ロック依頼の登録時刻 |
R_REQTIMEOUT |
CHAR(10) |
REQUEST_TIMEOUT 期限が終了するまでの残り時間 |
参照:
データベースシステムのコンセプト、データベースオブジェクトのロック