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Background documentation テーブル Locate the document in its SAP Library structure

テーブルは、一連の行です。テーブルの各行は、同じ数の列を持ち、各列に値を持っています。

テーブルデータ型

基本テーブル

システムテーブル、およびアプリケーションデータを含むすべてのテーブルが基本テーブルです。基本テーブルは、永続的に保存されます。

結果テーブル

SELECT 文が実行されると、データベースシステムによって無名の結果テーブルが登録され、セッションの終了時に削除されます。

DECLARE CURSOR 文が実行されると、データベースシステムによって名称付きの結果テーブルが登録されます。

結合テーブル

結合テーブルは、複数のテーブルがリンクされている場合にデータベースシステムによって登録される特別な結果テーブルです。

システムテーブル

システムテーブルは、システム情報 (データベースオブジェクト、状態、統計、監視データ、ローダシステムテーブル) を含む基本テーブルです。

一時テーブル

一時テーブルは、データベースシステムによってセッションの終了時に削除される特別な基本テーブルです。一時テーブルは、TEMP スキーマに属します。

ビューテーブル

ビューテーブルは、基本テーブルから派生したテーブルであり、その定義は永続的に保存されます。ビューテーブル自体にはデータは格納されません。ビューテーブルでは、データのビューのみが提供されます。

テーブルのサイズは、管理者がアクションを実行しなくても、データベースシステムによって自動的に調整されます。データベースシステムでは、データベース内部のストライピングによって、テーブルのデータがすべてのデータボリュームに均等に分散されます。データボリューム間でデータを分散する方法を変更したり、テーブルがどのデータボリュームに分散されているかを確認したりすることはできません。

参照:

SQL 参照マニュアルStructure linkデータ定義Structure linkQUERY (query_statement)Structure linkシステムテーブルの定義

SQL チュートリアルStructure linkテーブルStructure linkビューテーブルStructure link結合: 複数のテーブルからの情報Structure linkデータクエリ

 

 

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