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Procedure documentation グローバル構造の登録 Locate the document in its SAP Library structure

用途

複数の異なるクエリで構造を使用することができます。構造は、再使用するためにインフォプロバイダレベルで保存する必要があります。そのため、これらの構造はグローバル構造と呼ばれます。

グローバル構造をクエリで使用する際、構造はコピーされるのではなく、参照されます。

再使用可能構造に対する変更は、再使用可能構造が使用されているすべてのクエリに影響を与えます。

2 つのタイプの構造をより分かりやすく区別するために、グローバル構造として保存されていない構造はローカル構造と呼ばれます。ローカル構造は、1 つのクエリでのみ使用されます。

任意の既存クエリでローカル構造を再使用可能構造に変更することができます。同様に、クエリで使用する再使用可能構造をローカルに変更することもできます。

前提条件

データが取り込まれている少なくとも 1 つのインフォプロバイダがBI システムで使用可能になっている必要があります。

手順

グローバル構造の登録

...

       1.      クエリデザイナを開始し、メニューバーでクエリ 新規クエリを選択します。

       2.      新規クエリの定義が可能なすべてのインフォプロバイダの選択画面が表示されます。使用可能な全インフォプロバイダの一覧から、再使用可能な構造を登録するインフォプロバイダを選択します。選択したインフォプロバイダ内の使用可能オブジェクトが、クエリデザイナのインフォプロバイダ画面領域にディレクトリツリーとして表示されます。

       3.      クエリデザイナのまたはディレクトリで、(二次マウスボタンを使用して) コンテキストメニューから新規構造を選択します。

       4.      新規構造を登録します。新規構造で使用するインフォプロバイダの特性とキー数値を選択し、構造ディレクトリにドラッグ & ドロップします。必要な場合は、特性またはキー数値を制限するか、新規演算キー数値を定義します。

Note

構造内の個別の構造コンポーネントをコピーすることができます。これにより、類似した構造コンポーネントを簡単かつ素早く登録することができます。たとえば、演算キー数値 (K1) に対する論理式を別の演算キー数値 (K2) で使用するには、K1 をコピーして、K2 での論理式の作成を続行します。

構造コンポーネントのコンテキストメニューからコピーを選択し、構造のコンテキストメニューから挿入を選択します。また、一時保存領域を使用して構造コンポーネントをコピーすることもできます (Ctrl-CCtrl-V)

       5.      新規構造を強調表示します。(二次マウスボタンをクリックして) コンテキストメニューから、構造に名前を付けて保存 ... を選択し、技術名称内容説明を入力します。

ローカル構造の再使用可能化

...

       1.      クエリでローカル構造を選択し、コンテキストメニューの構造に名前を付けて保存... を選択します。

       2.      技術名称とテキストを入力します。

クエリでの再使用可能構造のローカル使用

クエリで再使用可能構造を選択し、コンテキストメニューの参照を削除を選択します。

この方法により、このクエリで再使用可能構造をローカルに使用します。再使用可能構造を変更してもローカル構造には影響しません。

このプロセスでは、構造の ID と、構造に含まれる構造エレメントの ID が変更されます。

Caution

この変更後、このクエリにもとづくクエリビュー、エンタープライズレポートおよびワークブックでは不適切なID が参照され、正しく機能しなくなるため注意してください。まれに、この構造または構造コンポーネントを参照する Web テンプレートの一部 (フィルタコマンドなど) が影響を受け、正しく機能しなくなる可能性があるため注意してください。

このため、参照を削除する前にクエリの使用先一覧を作成することをお奨めします。これにより、他のオブジェクトに対する影響を確認できるようになります。

結果

グローバル構造がインフォプロバイダツリーの構造一覧に表示され、新規クエリの登録時に再使用できるようになります。

詳細情報:

新規クエリの定義

 

 

 

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