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階層の使用 
用途
(Web アプリケーションまたは BEx アナライザで) ビジネスエクスプローラに特性を階層表示することができます。特性の特性値がツリータイプの構造で表示されます。
また、構造の構造コンポーネントをクエリデザイナで階層的に配置することもできます。クエリデザイナでは、階層表示する軸 (行および列) を 1 つにするか 2 つにするかを決定することもできます。
これらの機能を使用すると、個々の階層レベルについてクエリのデータを評価することがでます。
統合
特性の階層は、ソースシステムからロードするか、または BI システムに登録することができます。階層の詳細については、
階層を参照してください。
前提条件
階層に特性を表示するこの機能を利用できるのは、クエリの特性に階層が存在する場合です。
機能階層表示のある構造および階層表示の場合、特性に階層を必要としません。
機能
行と列に複数の階層を表示して、階層内をナビゲーションすることができます。
行と列に、構造、有効表示階層のある特性、および有効表示階層のない特性をいくつでも割り当てることができます。
特性の階層表示は一段階ずつ実行されます。選択した階層の階層ノードがドリルダウンに表示されます。階層による新規ドリルダウンを使用して (または、階層アイコンを選択して)、下位の階層レベルへのナビゲーションを行えます。階層に含まれない特性値は、結果領域の ‘割当なし’ とマークされた行に表示されます。階層を持つ特性をキーと名称でソートした場合は、‘未割当’ のノードは最後に表示されます。

BEx アナライザのデザインツールバーのワークブック設定機能を使用して、使用するテーマで階層表示(階層インデントの幅および階層ボタン) を設計することができます。ワークブックの設定を参照してください。
クエリを使用すると、データを個々の階層レベルで評価することができます。特性を一覧ではなく階層で表示するには、二次マウスボタンを使用して、コンテキストメニューから階層 → 有効階層を選択します。ここで階層を該当するレベルまで展開することができます。階層のレベルを展開すると、カーソルが置かれているレベルの表示がもう 1 段階拡張され、1 つ下のレベルに移動します。一方、階層は 1 つのレベルに減らす(圧縮する) ことも可能です。これを行うには、コンテキストメニューから階層 → 階層展開 → レベルを選択します。また、階層アイコンをクリックして、階層の展開や圧縮を行うこともできます。

特性の階層表示は、クエリ定義の段階から指定することができます。
i. クエリデザイナで特性を選択します。特性のプロパティダイアログボックスがプロパティ画面領域に表示されます。
ii. 階層タブページで、階層表示有効化を選択します。
階層パラメータ領域の展開レベルで、初期ビューでどの階層レベルまで階層をドリルダウンするかを指定することができます。特性のプロパティを参照してください。
リフレッシュ可能な展開レベル
BEx アナライザワークブックでクエリをリフレッシュすると、階層の展開先レベルが BEx アナライザワークブックの保存時の状態に戻ります。
階層表示のある構造
クエリデザイナで、構造内の各構造コンポーネントの階層関係を更新することができます。この処理を行うには、構造コンポーネントのコンテキストメニューで子としてペーストを選択します。構造コンポーネントの階層関係は、実行済クエリに表示階層として表示されます。また、ノードを展開および圧縮することもできます。
階層表示
クエリデザイナで、軸ごとに軸上のすべてのオブジェクト (構造、表示階層のある特性、表示階層のない特性) を個々の階層として表示するように指定することができます。
クエリデザイナで、行領域または列領域内の空の領域にマウスを移動します。プロパティ画面領域に、行または列の対応するプロパティダイアログが表示されます。一般タブページの階層表示で有効を選択します。展開先で、初期ビューでどの階層レベルまで階層をドリルダウンするかを選択することができます。

この機能を使用して、複数のドリルダウン (国、地域、市町村など) を表示することができますが、表示階層はありません。
別の例として、原価センタ階層と原価要素階層を 1 つの階層内に表示することも可能です。