Oracle バージョン 7 と ORACLE SQL モードの MaxDB における SQL 構文エレメントの相違点として、番号の定義があります。
● Oracle では、使用可能な番号の値領域は0.999E-128 から0.999E126 です。
● MaxDB では、使用可能な浮動小数点形式の値 (番号) の値領域は、9.9999999999999999999999999999999999999E+62 から-1E-64 までの範囲、値0.0、および+1E-64 から+9.9999999999999999999999999999999999999E+62 までの範囲です。