LOGINFORMATION システムテーブルでは、ログ管理ステータスが表されます。
LOGINFORMATION
LOGVOLUMEENABLED |
CHAR(3) |
ログエントリはログ領域に書き込まれる (YES | NO) |
AUTOMATICOVERWRITE |
CHAR(3) |
上書きモードはログ領域に対して有効化される (YES | NO) |
LOGWRITERSUSPENDED |
CHAR(3) |
ディスク上のログ書込は物理ディスクバックアップを有効化するために保留されている (YES | NO) |
FLUSHMODE |
CHAR(20) |
同じオフセットで複数回ページに書込可能かどうかを決定する基準 (MINIMIZE SPACE | MAXIMIZE SPACE) |
DEVICESTATE |
CHAR(20) |
ログの状態 (OK | HISTORY LOST | CLEARED | CLEARING | PARTIALLY CLEARED | PARTIALLY CLEARING) |
LOGFULL |
CHAR(3) |
ログ領域が完全に入力されている (YES | NO) |
PENDINGLOGSIZE |
FIXED(20) |
有効でない新規に定義されたログ領域のサイズ指定 |
参照:
データベースシステムのコンセプト、データ変更のログ記録